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2019年のゴールデンウィークは新天皇の即位に伴って、10連休(2019年4月27日(土)〜5月6日(月))となります。学生や会社員にとっては喜ばしい反面、固定給ではない時間給や日給の職業の方は単純に収入が減ってしまったり、公共機関や病院なども一般的には休業日になってしまうため、さまざまな問題が出るのではないかという懸念も出ているようです。
それらとはまったく別の視点で、我々トリニティからすると、この10連休は損した気分になるのです。当社ではこれまでもゴールデンウィークはすべての休みを繋げて10連休前後にしていたのですが、これが今回は世の中の人たちと同じになってしまうのです。
当社では、年間の労働時間を固定で決めているため、曜日配分によっては一般的には営業日のところを休みに指定するようにしています。ただし、2019年は前述のようにゴールデンウィークも世間一般と同じになってしまいますし、労働時間は同じため、それとは別に休業日が増えるわけではありませんので、損したわけではないものの、どうしてもそんな気分になってしまいます。
とはいえ、カレンダーを見てお分かりの通り、水色のところは特別休業日なので、年末年始以外に2日あるということになります。2020年、世の中が普通のゴールデンウィークになったとしたら、すでに4月30日は休業日になっていますので、長い連休になる予定です。その時になったら、得した気分になることでしょう。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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