「手工米泡糖」と「手工芝麻糖」と「红薯片」をいただいた

2019.03.07

Simplism製品は中国での生産が多いので、中国に現地スタッフがいます。日本語を話せる人が多いので、ほぼ毎日スカイプやグループウェアなどでやりとりをしています。社員旅行のときは日本に来てもらったり、私たちが中国へ行ったこともあります。

Sofia

そんな中国チームのマネージャー、Sofiaからお菓子をいただきました! Sofiaのお母さんの手作りです。

手工米泡糖

「手工米泡糖」読めねぃ…。

手工=手作りで加工される
米=米がメインの素材で
泡=米が膨らんで泡みたいになっている
糖=砂糖菓子です。

手工芝麻糖

「手工芝麻糖」読めねぃ…。

上記と見た目がとても似ていますが、こちらはゴマ(芝麻)が入っているので、
手工=手作りで加工される
芝麻=ゴマがメイン素材の
糖=砂糖菓子です。

この2つは日本でいう「おこし」です。ゴマがたっぷり入っている「芝麻」の方が香りがよく気に入っています。

作り方
『生米を煎り(ゴマバージョンはゴマも入れる)、水を加えた砂糖を沸騰させ、そこに煎ったお米を投入して絡めます。最後に型に入れて上から抑えて平らにしたら、固めて完成です。』

红薯片

「红薯片」読めねぃ…。

红薯=お芋で、
薯片=薄くて板状のお菓子です。

味は、芋けんぴの飴砂糖がかかっていないバージョンです。芋をカットしてそのまま揚げるだけではないので、一手間がかかっているみたいです。

作り方
『蒸したお芋を潰して、クッキングペーパーに薄〜く延ばします。乾いたら、菱形にカットして、油でバリッとするまで揚げます。』

素朴な味で薄くカットされているのでカリカリの食感です。お芋を素揚げしているので結構カロリーはあるかもしれませんが、芋のあっさりした甘さなので、たくさん食べられます。

Sofiaのお母さん、いつもありがとうございます〜。

このブログを書いたスタッフ

マーケティング

もぐたん

マーケティングチーム所属。マウス右手、左手に菓子を握りながら真面目に任務に励む。菓子でお腹がまんぷくになりお昼ご飯を食べられないことがしばしば。最近の趣味は公園の散歩で新宿御苑の温室が聖地。

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