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2019.07.21
以前にも告知したとおり、東京ビッグサイトにてインテリアライフスタイル展が開催され、そこでNuAnsブランドの製品を展示しました。今回は、かなりの数の新作や新色プレビューなどを行ないました。まだ発売がもう少し先だということもあって、製品ページやプレスリリースは掲載していないのですが、詳細についてはおいおいご紹介していきたいと思います。ここでは、なんとなくのイメージだけご覧ください。
また、すでにEngadgetとMACお宝鑑定団が取材をしてくれたので、そちらの記事をご紹介しておきます。
PD対応の4ポートUSBチャージャーなど、トリニティから外観にこだわった新アイテムが続々登場 – Engadget 日本版
トリニティ、インテリア ライフスタイル2019展にて、NuAnsの新製品を先行展示 | レポート | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)
さて、展示会と言えば設営のタイミングから社員総出でいかにブースで製品を美しく、効果的に見せられるかということで工夫を凝らします。そして、当方のイメージに合わせてブース作りをしていただく施工業者の方々がいます。最近流行のクーリングファン付の作業着を着ている方もいました。ここでは、施工の段階からブース完成、そして会期が終わってしまってバラすところまでの流れをご紹介します。
会期中はたくさんの方に来ていただき、ブースには常時6名ほどの説明スタッフがいたものの、常に説明をし続けているというような状態で、とてもありがたいことながら何を説明しても好評をいただくことができました。NuAnsブランドもある程度時間が経って、製品は増えていっているので、全体を説明するには歴史を踏まえて説明していくと20分ほどはかかってしまうので、対応する人数が限られてしまうという問題とも言いきれない課題がありましたが、それも含めて全体で見ていただける場というのは非常に少ないため、とても良い機会だったかなと思います。
反面、もう何回かこの展示会に出展しているのにもかかわらず、NuAnsブランドを初めて見ましたという人がそれなりの割合でいらっしゃったところに、私たちの力不足を感じました。もっと、多くの方に知ってもらえるように努力していかなければなりません。
来場いただき、数あるブースの中から私たちのブースに立ち寄っていただきましたみなさま、ありがとうございました。また、ブース施工をしていただいた施工業者の方々、設計やデザインを担当していただいたTENTの方々、当社スタッフにも感謝の気持ちを込めて。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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