- 11月
- 2024年12月
トリニティ恒例の年末山分けですが、Mac miniやVRゴーグルなどの高級品はジャンケン、その他は社員番号順にとっていく、という流れになっています。
私はどうしても立場上、なるべくみんなが欲しがるものを避けてよくわからない紙袋とか、どっかでももらったカーマウントスタンドのように、すぐさま捨てそうなものをあえて選んで持ち帰っていました。
ただ、その中でもこれはちゃんともらって帰りたいなと思って選んだのがこちら。
TAGPLATE シバフルバージョンになります。
実はこれ、試作品だけのカラーになっていて、さまざまな事情があって製品にはないHydeParkという芝生カラーでできています。
シバフルのすごいのは、何と言っても静電植毛技術による、芝生の圧倒的な毛量に尽きるかと思います。
一般的な人工芝のマットを色々見ているのですが、ここまでの密度で芝生が繁茂しているものは見たことがありません。それがゆえに、TAGPLATEの曲面にも綺麗に追従、これほど屈曲しているのに、毛量の多さから生地の肌面がまったく見えません。
モバイルバッテリーとしてどうか、という意味では厚く大きくなってしまう、というところはあるにせよ、握った時の心地よさはクセになる。なんともいえない不思議な魅力のある製品です。
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このブログを書いたスタッフ
開発
ようへい
開発、生産工程に関わる。家具メーカーのセールス時代に星川と出会い、意気投合してトリニティに転職。製品開発で中国に何度も通ううちに辛い食べ物に覚醒。隙があれば食べ物にハバネロソースをかけてしまうため、周囲から嫌がられている。
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