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2021.05.22
Appleスペシャルイベントで発表された数々の製品のうち、AirTagだけはすでに到着して使い始めています。使い始めています、といっても日常的に使うものでもないので、セットしておいてそのまま放置という状態ですが。
4月末に予約開始となった、カラフルなiMacとiPhone 12パープル、iPad Pro、Apple TV 4Kでは、iPad ProとApple TVの2つを予約注文しました。
iPad Proはやはりなんといっても12.9インチにしか搭載されていないミニLEDによるXDRディスプレイを体験してみたいということで、12.9インチを予約しましたが発売日である5月21日に到着したのはこれだけでした。
予約開始時に内蔵容量を1TBもしくは2TBにしたら、自動的にメモリーが16GBとなる(それ以外は8GB)ということで選んでみたものの、配達日が延びたので実際はそこまで必要ないかもと思って選び直したりしていたら、配達日が6月頭になってしまいました。結局は1TBモデルにしたので、最初から決断しておけば良かったと、自分の決断力のなさに失望しました。
さて、Apple TVは予定通りやってきました。これまでは前機種を使っていて、そんなに大きな不満はなかったものの、相性問題とも言えるSONY BRAVIAとの組み合わせによるちょこちょことした不具合が、ハードの一新により直らないかなという淡い期待を持っていました。
見た目はほぼ一緒で、電源もHDMIもイーサネットケーブルも含めてすべて置き換え可能なので、本体だけ交換するだけで設置が済みます。むしろ見分けが付かないので取扱注意です。上の写真を見て、どちらが新しいApple TVか分かる人がいたら凄いです。
ほんの少しだけ投影してみただけの感想としては、まったく変わりません。スピードが早くなったという印象も特にはありませんし、画質についても変わったということは感じませんでした。SONY BRAVIAとはドルビービジョンで接続されていたので、キャリブレーションをすることもなかったので、本当に何も変わらないという感じです。
唯一変わったのがSiriリモートです。ボタンが増えていくのはAppleもシンプルにまとめられなかったということなのかもしれません。ただ、実際には私は99%、iPhoneからコントロールするので引き出しにしまわれてしまう羽目になります。
ということは、このモデルは買わなくても良かったんじゃないかとなるかもしれません。しかし、何かしら新しいことを期待して買ってしまうのが惚れた弱みですね。
★
最後に、新しいApple TVを使って見るものといえば、トリニティフライデー放送局に決まっています。大画面に高画質映し出されるぴんくとまーてぃは素晴らしいですね。
たまに私も出させてもらって、ゆるゆるとやっているYouTubeチャンネルですが、今回からTriChan(トリチャン)という愛称がつきましたので、是非ともチャンネル登録してみてください。「YouTube Trichan」で検索すると現在トップ、「YouTube トリチャン」でも上位に来ますし、下記のリンクから飛んでチャンネル登録するだけで、今後の配信情報が流れるようになりますので、ぜひ登録してみてください。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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