- 10月
- 2024年11月
みなさまこんにちは。今年の2月に自転車が壊れ、怪我の功名で徒歩通勤が続いているひらりです。
徒歩通勤には慣れたものの、ちょっと遠出したい日もある今日この頃…思い切って、最近街中でよく見かけるアイツを借りてみました。そう、満を辞してのレンタルサイクル「ダイチャリ」デビューです。
ダイチャリは東京、神奈川、埼玉エリアを中心に展開するシェアサイクルサービスです。普段の生活から観光まで、いつでもどこでも気軽に使えます。
大まかな流れと料金は以下の通りです。事前準備などの詳細については、ダイチャリ公式HPをご確認ください。
<事前準備>
- 専用アプリをダウンロードの上、会員登録を行なう
<レンタル方法>
- 専用アプリからレンタル予約をする
- 自転車を借りる
- 自転車を返す
<料金>
15分70円(地域により異なる)/〜12時間1,000円
まず、私的な結論からお伝えします。
- 「お得に感じるか否か」は、利用者の状況に大きく左右される。
- 利用登録をしておくと、選択肢が増えて、便利。
→<利点>に魅力を感じる、東京、神奈川、埼玉エリアにお住まいの方は、一考の価値あり。
以下、その結論に至った理由です。
<利点>
- メンテナンス無しで電動自転車に乗れる
→電動自転車には「バッテリーなどの定期的なメンテナンスが必要」という欠点がありますが、レンタルサイクルならば、メンテナンス済みの自転車をすぐに利用できます。また、試しに電動自転車に乗ってみたい方にもおすすめです。
- 返却スポットで乗り捨てできる
→「行きは自転車、帰りは電車がいい」ときや、「旅行先で自転車に乗りたい」ときに、とても便利です。
- 突然自転車が必要になった際(自分の自転車が壊れたとき)や、「必要になったときに、必要な時間だけ」レンタルできる
→頻繁には乗らないけれど、必要なときに乗りたい方や、短期間だけ利用したい方にとって、強い味方になると感じました。
<欠点>
- 貸出/返却スポットに行動を制限される
→借りる場所と返す場所に足を運ぶ必要があるため、行動が制限されがちです。
- 予期せぬできごとが起こる可能性がある(例:通信エラーで借りられない/返せない、予約した自転車が故障していて代車がない、返却スポットが満車だった、運転中に充電が切れた など)
→アクシデントごとに対策が成されているものの、予期せぬできごとが発生する可能性も考えられます。
- スマートフォンが必須
→貸出/返却予約には、オンラインのスマートフォンが必要です。
- 登録が面倒
→初回のみの作業ではありますが、支払い情報の設定なども必要だったため、少々手間に感じました。
自転車に乗る機会が多い方にとっては、購入したほうが安上がりですが…私的には、登録して良かったな〜と思いました。興味のある方、いかがでしょうか?
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このブログを書いたスタッフ
サポート
ひらり
長崎に生まれ育ち、自分を活かせる場を探して上京。携帯電話会社などで顧客対応その他を経験後、トリニティと出会う。漫画や映画が好き。常時脳の2割を妄想に割いているためか、心はわりといつも穏やか。真面目さを売りにしているが、ただの心配性という噂もある。脱インドアを目指し、土日のどちらかは外出することを心がけている。
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