- 10月
- 2024年11月
みなさんこんにちは。企画開発のkankanです。
ついに新しいiPhoneが発表されましたね。
今年のSimplismのラインナップも発表になりました。毎年私は、Simplismのラインナップを決めるときに裏テーマを決めております。
ズバリ、今年のテーマは【コスパがヤバい】です !!
特に今年のケースはどれもが高スペック&低価格で、非常にコストパフォーマンスが高いラインナップになっております。ぜひとも確認していただければ!
さて、そんなオススメなiPhone 13シリーズのケースですが、すでにiPhone 12シリーズを持っている方も、これからiPhone 13シリーズを購入しようと考えている方も、ケースを購入する際に注意点がございます。
今回は6.1インチサイズのiPhone 13とiPhone13 Proを中心にお話ししたいと思います。
▼本体サイズ
iPhone 13とiPhone 13 Proは端末のサイズは同じです。
またiPhone 12とiPhone 12 Proと端末のサイズはほぼ変わりません。
端末の縦横のサイズはiPhone 12 = iPhone 12 Pro = iPhone 13 = iPhone 13 Proとなります。
ただ厚みはiPhone 13シリーズがiPhone 12シリーズと比べ0.25mm厚くなっています。
▼ちょっとまって! 同じサイズならケースも同じもの使えるの?
先ほどほぼ端末は同じサイズ(縦と横ですが)とお伝えしましたが、では例えばiPhone 12 / iPhone 12 Proを使っている人はiPhone 13 / iPhone13 Proのケースは使えるの(逆もしかり)? という気になる部分ですが、先に結論を言いますと
『使えません!』
端末は同じサイズでも、電源ボタンとボリュームボタンの位置が違います。
ボタンを押すことができないので、iPhone 12 / iPhone 12 Proを使っている人はちゃんとiPhone 12用のものを購入しましょう。
▼さらに複雑! iPhone 13用とiPhone 13 Pro用のケース
去年のiPhone 12とiPhone 12 Proは、同じケースが使えました。
iPhone 12とiPhone 12 Pro はカメラのサイズが違いましたが、カメラのユニット(凸部分)を中心にしてサイズが違ったので、あまり違和感無く両対応のケースを使うことができます。
しかし今年のiPhone 13とiPhone 13 Proのカメラサイズの差が去年と比べ物にならないくらい差があります。簡単に言えばiPhone12 Proに比べiPhone 13 Proのカメラが相当巨大化しております。
iPhone 13 Proのカメラがかなり大型化したことによって、去年とは違い、カメラユニットの中心合わせでサイズが変更できなくなってしまったので、iPhone 13とiPhone 13 Proのケースの共通化はできなくなりました。
厳密に言えば、iPhone 13 ProのケースはiPhone 13で使うことができるケースも中にはあるかもしれません。しかしケースのカメラの穴が大きいため、かなり不格好です。
正直ケースに入るだけで、対応しているとは、言えないです…。
▼iPhone 13にはiPhone 13用のケースを! iPhone 13 Pro にはiPhone 13 Pro用のケースを!
と、少し長くなってしましましたが、同じ6.1インチでもケースはそれぞれ専用のものを使いましょう! ってことです。特にiPhone 13とiPhone 13 Proは端末が同じサイズなので、ケースを間違いやすいです。
せっかく新しいiPhoneを買ったのに、ケースを間違えてしまった! とならないように、自分が購入した端末がどの端末なのか、しっかり確認してから購入しましょう。
そして、SimplismのラインナップはiPhone 13用とiPhone 13 Pro用は、ほぼ同じラインナップになっております。
iPhone 13用には出ているけど、iPhone 13 Proでは無い…。そんなことにならないようにラインナップをしています(1シリーズだけiPhone 13 Pro用に無いケースがあります。ごめんなさい)。
▶︎iPhone 13 Pro用ケースのラインナップはこちら
さて、長くなってしまったので、今回はこの辺で終わりにします。次回は今年のケースに新しく搭載した『サウンドホーン』について、ご紹介したいと思います!
iPhone 12 miniとiPhone 13mini、iPhone 12 Pro MaxとiPhone 13 Pro Maxは同じケースが使えるの? と疑問に思った方は、こちらの記事をご覧ください!
iPhone SE(第3世代)とiPhone SE(第2世代)/iPhone 8の違いについても書きました。
それでは、ビバ! iPhoneライフを!
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このブログを書いたスタッフ
開発
カンカン
デザイン事務所でプロダクトデザインをしていたが、主にスタイリング中心だったため、企画の立案からデザイン、生産販売まで「モノとコト」のすべてに関わりたくトリニティに入社。企画開発チーム所属だが、自分の名刺だけ"商品企画開発デザイン"と、"デザイン"が追加されているのは内緒です。
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