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Dolby Atmosが自宅にやってきた。サラウンドシステム構築と空間オーディオ。

2021.11.13

音楽は毎日の生活で切っても切り離せない存在です。音楽を聞かない日はないのではないかというくらい、常に音楽に触れて生活をしています。オフィスではBGMとしてモンスターミュージックと契約して音楽を流していますし、移動する時にはAirPods ProかAirPods Maxで音楽を聴いていますし、自宅でもApple TV経由でオーディオシステムから音楽を流しています。

最近、Apple TVと接続している AVシステムを刷新して、最新フォーマットに対応するようになったのでDolby Atmosに対応し、同時にAppleの空間オーディオも再生することができるようになりました。

音楽に包み込まれる。

Dolby Atmosは元々は映画館でのサウンド体験のために作られたフォーマットで、その場合にはたくさんのスピーカーを使って空間を表現します。また家庭においてもいわゆるホームシアターシステムとして左右のステレオスピーカーだけでなく、センターやバック、トップなどのマルチスピーカーを駆使して映画館に近い空間を表現してくれます。最小単位として、スピーカーがステレオであっても、ヘッドフォンやイヤフォンであっても従来よりも空間を感じることができるというシステムです。

スピーカーシステムはECLIPSEです。Hi-Fiスピーカー | ECLIPSE Home Audio Systems

前述のように、これまではヘッドフォン(AirPods Max)とイヤフォン(AirPods Pro)で体験していて、それはそれで素晴らしいと思っていましたが、自宅の5.1chサラウンドシステムで再生してみると、音楽に包み込まれるような、さらに素晴らしい音楽体験を得られることがわかりました。

リアスピーカーもECLIPSEで統一しています。

最近では空間オーディオのプレイリストばかりを聞いているくらい、音楽自体の好き嫌いというよりも、音に包まれる体験が楽しいと感じています。Apple TV+でのコンテンツや一部Blu-rayの映画などでもDolby Atmosが使われている場合には同様の体験をすることができます。

古くから使っていたAVアンプから乗り換えた話は以前に記事にしました。代わりにやってきたAVアンプが大活躍です。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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