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iPhone 13 / 13 Pro用保護ガラスのちょっとしたスペック別の違い

2021.12.22

パッと見だとわからないのですが、保護ガラスのスペックごとでちょっとだけ加工の仕方が違うのでシェアしようと思います。

 [Simplism アンチグレア(反射防止)の大きな特長]

  • 通常の透明ガラスと比較して指滑りが良い。
  • 光の反射を低減しギラつきを抑える。
  • 指紋が目立たない。
  • 透明ガラスと比較すると若干半透明調の仕上がりになる。

外で歩いているときにスマホを見ると、貼っている保護ガラスに太陽の光が反射して、画面が見えなくなってしまった経験がある方は結構いるんじゃないかなと思います。反射防止加工を施した保護ガラスなら、光の反射を軽減するので画面の視認性が向上します。Simplism製の反射防止ガラスはiPhone 13 / 13 Proに貼った際に動作に問題が起きないようにちょっと工夫がされてます。

Anti-glare-1.jpg

赤枠の箇所(ノッチの形状に沿って)は反射防止加工を施してません。せっかくのフラットディスプレイなので全面保護がしたい! でもフロントカメラやFace IDに影響が出てしまっては意味がないということで、ノッチの箇所だけは加工をなくしました。見た目が変な感じになるんじゃないかと心配になる方がいるかもしれませんが、表示画面ではないので貼ってしまうと違和感は一切ありません。

 

 [Simplism ブルーライト低減の大きな特長]

  • 約35%のブルーライトをカット
  • 通常の透明ガラスと比較してもわからないぐらい高透明

ブルーライト低減の効果がある保護ガラスは、加工方法によって仕上がりの色味が変わります。多いのが保護ガラス自体が黄色く見えたり、もしくは青紫色に見えたりするもの。透明ガラスと比較すると画面がクリアに見えなくなってしまいます。Simlism製品の中でダントツで人気があるFLEX 3D GLASSでも、透明ガラスよりもブルーライト低減ガラスの方が売れるという実績があるなか、どうしても画面の色味に影響が出てしまうは嫌という声もあり、透明なブルーライトガラスを作ることになりました。

洋平さんのブログでも紹介しているのでぜひ覗いてみてください。

Blue-light-1.jpg

赤枠の箇所(フロントカメラの位置)に穴を空けています。ただし、保護ガラス自体には穴を空けずにブルーライトをカットする粘着層だけに穴を空けているため、全面保護をしつつもブルーライトもカットでき、なおかつフロントカメラでの撮影時に影響が出ないように工夫をしています。

このようにSimpliem製品では、透明ガラス以外の反射防止やブルーライトカットの機能を持つ保護ガラスもご用意しており、どれも使用上問題が一切ないように細かな工夫を凝らしています。トリニティオンラインストアで購入できます。

このブログを書いたスタッフ

開発

れい

インテリアデザイン・腕時計業界で企画職を経験し、2017年8月からトリニティ開発部所属。趣味は立ち飲み屋巡り。入社日に名前がレイということもあり、自分のニックネームの候補の中にガ◯ダムから発想したであろう"アムロ"があり、、、顔が青ざめたのは秘密です。

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