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2022.01.14
トリニティ年末大掃除の恒例行事となっているお宝山分け大会。
二番手であることを活かせる数少ない機会で、2020年の年末同様、今回も目を付けているものがありました。
それは、毎年年末にプレゼントを贈ってくれる、当社のガラスプロテクターを製造している中国の工場から届いたものです。山分けに出されたのでありがたくいただきました。
オーストラリアで最も高く評価されているワイナリーの一つである、Penfolds社の赤ワイン BIN 389です。
今回のワインはヴィンテージ2018年。
オーストラリアの2018年がどんなヴィンテージだったのか調べてみたところ、干ばつなどの影響があり収穫量が減りつつも、ブドウの果実がゆっくりと成熟し、とてもできの良い年だったようです。
これは飲むのが楽しみです。
世界のワインや各ヴィンテージの飲みごろを紹介する著書ポケット・ワイン・ブックで有名な、イギリスのワイン評論家Hugh Johnsonによると、オーストラリアの高品質赤ワインは10年経ってもまだまだ熟成の可能性があるとされているので、このワインもしばらく寝かせてみようかと思います。
★
まだ行ったことのない南半球。
オーストラリアは、また自由に海外旅行ができるようになったらぜひ訪れてみたい国の一つです。
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このブログを書いたスタッフ
ヴァイスプレジデント
ふみか
あまり表に出てくることはありませんが、あれやこれや裏でトリニティを取り締まり中。にゃんこと枝豆をこよなく愛し、モフモフに囲まれた穏やかな生活を夢見ています。。
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