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2022.03.10
iPhone SE(第3世代)対応の保護ガラス製品から、ご好評を頂いている貼り付けツール『貼るピタZ』が進化し『貼るピタZ+(プラス)』になりました。
貼るピタZの良い所①
専用トレーに端末をセットするだけで、ズレる心配をせずに貼り付けられます。頑張って貼り付ける位置を合わせる必要はありません。
貼るピタZの良い所②
通常の保護ガラスの貼り付け方法では、画面に付着した埃を除去するためにテープを使います。ただ、静電気で埃が吸い寄せられてしまって、テープで除去した後に画面にまた付着してしまうことがあります。貼るピタZでは埃取りテープが保護ガラスと一体になっています。そのため貼り付ける直前まで、埃取りテープが画面に貼り付いた状態でガラスを貼ることができるので、埃が混入する心配がありません。
貼るピタZの良い所③
貼り付け作業がとても簡単です。
- 端末をブリスターにセット。
- 埃取りテープを画面に貼り付ける。
- スライダーを引っ張る。
たったの3ステップで貼り付け作業が完了します。
貼るピタZもとても優秀な貼り付けツールですが、1点だけ改良できる箇所がありました。マニュアル動画の1分47秒からで説明している埃取りテープを上部から剥がす工程です。
一度ガラスを起こして埃取りテープを剥がす必要があり、この手間をなくせればより簡単に貼れるはずとのアイディアが社内で出たので改良することにしました。
貼るピタZの埃取りテープについていたスライダー構造を上半分にも追加しました。これが追加されたことにより上下ともにタブを引っ張るだけで埃取りテープの台紙を簡単に剥がすことができるようになりました。
埃取りテープにはタブの引き方の説明がイラストで描いてあります。最初に左手でガラス上半分を押さえ右手でタブを引きます。次に右手でガラス下半分を押さえ左手でタブを引き、埃取りテープを画面に貼り付けます。
貼るピタZと違い、ガラスをわざわざ起こす必要がなくなり簡単に作業ができるようになりました。ここ以外の貼り付け手順は貼るピタZと同じになります。あとはスライダーを引っ張れば画面に保護ガラスが貼り付きます。
iPhone SE(第3世代)は画面のフチがラウンドしているので、ガラスの位置を合わせるのがフラットな画面の端末と比べてちょっと難しいです。でも『貼るピタZ+』(ワンポイント改良を加えたので貼るピタZに「+」を追加したネーミングになりました)で貼り付ければ誰でも簡単に貼り付けることができます。
SimplismからリリースしているiPhone SE(第3世代)対応の保護ガラスはiPhone SE2 / 8 / 7 /6s / 6 までの全4.7inchモデルに対応しているので、前機種をお使いの方にもおすすめです。
▶︎『貼るピタZ+』付属、iPhone SE(第3世代)/ iPhone SE(第2世代)/ 8 / 7 /6s / 6対応の画面保護ガラスを全て見る。
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このブログを書いたスタッフ
開発
れい
インテリアデザイン・腕時計業界で企画職を経験し、2017年8月からトリニティ開発部所属。趣味は立ち飲み屋巡り。入社日に名前がレイということもあり、自分のニックネームの候補の中にガ◯ダムから発想したであろう"アムロ"があり、、、顔が青ざめたのは秘密です。
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