- 10月
- 2024年11月
コロナ禍で変わったことの一つに、買い物で現金をほぼ使わなくなったことがあります。
これまでは1,000円以下の買い物でカード決済は申し訳ないなぁなんて思っていたのですが、感染症対策もあり、現金でしか支払いができない場合を除き、数百円であっても現金以外の方法で支払をするようになりました。
こうなるとクレジットカードのない生活が考えられなくなるのですが、先日のほっしーのブログでの不正利用を、なんて大変なんでしょう、前にもあったよね、ご愁傷様…なんて横目で見ていた自分に、まさか同じ事態が降りかかろうとは。
カードを利用する都度、カード会社より通知が届くようにしていたのですが、身に覚えのない割と高額な買い物の通知が届いたのです。
しかも3件、全く同じ日に。その合計額30万円ほど。
お店の名前を検索してみると実際に存在しているオンラインストアですが、明らかに自分で利用したものではありません。もしかしてもしかして、とザワザワが止まりません。
カード会社に連絡をし不正利用の疑いを訴えると、調査をしてくれるとのこと。そしてやはり、不正利用されたカードは止めて新しいカードに、と。
2〜3日で新しいカードが届くと、新しいカード情報を登録し直すという悲しい作業に追われます。ですが、私もほっしー同様に、色々とカード情報を登録していたものを断捨離できたのは唯一良かったことです。
ところが。
新しいカードが届いて数日後に、またカードが使えなくなったのです。登録していたオンラインストアなどで決済ができないという通知が来たり、実際にお店で使おうとしたら使えなかったり。
何が起きたんだ? とまたザワザワしていたら、カード会社より不正利用の疑いがあったため、カードの利用を一時的に制限した(過去形。すでに制限がかけられていた。)旨のメールとSMSが届きました。
恐る恐る確認してみると、それは実際に自分で利用したものでした。しかも、これまで毎月定額で決済されていたものだったので、何故今回これを不正と判断したのだ? と、疑問ではありました。
無事に制限は即日解除されましたが、この利用制限メールが届いたのは実際にカードが利用停止になってから数日後。もう少しタイムリーに連絡をして欲しかったところです。不正利用の被害に遭わないようセキュリティを強化してくれているのはありがたいのですが。
何ヶ所かでの不正利用のため調査に少し時間がかかるかもしれないと言われていましたが、それほど日数がかからずにカード会社より連絡があり、不正利用であることが証明されたので、この分はチャージされないこととなり、一安心でした。
今回の不正利用はオンラインストアでの利用だったのでスキミングではないのかもしれませんが、転ばぬ先の杖、ほっしーオススメのセキュリティシールでガードすることに。
参照:Amazon.co.jp: サンワサプライ セキュリティシール(ノーカット) LB-SL1 : 文房具・オフィス用品
ネイリストの道具がこんな役立ち方をする日が来るとは…。
★
どこで漏れたのか心当たりがなく、恐ろしい限りです。
防ぎようがないのかもしれませんが、みなさまもお気を付けください。
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このブログを書いたスタッフ
ヴァイスプレジデント
ふみか
あまり表に出てくることはありませんが、あれやこれや裏でトリニティを取り締まり中。にゃんこと枝豆をこよなく愛し、モフモフに囲まれた穏やかな生活を夢見ています。。
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