- 11月
- 2024年12月
残念ながら当社運営のイタリアンレストラン「トラットリア・トリニータ」が閉店してから、社員にランチを提供するということができなくなっていました。
急遽の対応として、近くの飲食店や仕出し弁当屋にお願いをして弁当の配達をすることで代替サービスとして提供していました。内容も工夫してもらったり、その日に作ったものを配達してもらうので、保存料や添加物なども入ってない健康的なものを提供するように心がけました。
フリーズドライのお味噌汁も用意して、できる限り温かい食事を取れるようにという配慮をし、場所はトリニータをランチタイムだけ開けて食べられるようにしていました。やむを得ない時を除いて、デスクで食べるのは良くないと思っています。
しかし、日々違うものが来るとはいえ、おおよそは似たようなものになってしまうこと、当日作ってもらっているものの配達されるものですから、作りたてとは異なることなどから、改善したいと考えていました。
また、お弁当の容器のプラスチックごみが日々出てしまうということも気になっていました。1店舗はお願いして回収してくれるということになりましたが、他のところでは新型コロナウイルス感染症の対策ということもあって、使い捨てのタイプでしか提供できないと断られてしまいました。
そうした経緯もあり、せっかく厨房設備もあるのだからと、派遣で来てくれるシェフを探してみようということでいろいろなサービスを探してみてたどり着いたのがSHARE DINEというサービスでした。
他にもサービスはありましたが、一番我々のニーズにマッチしているのがこのサービスでした。その中でも立地や条件などが合う「のりシェフ」に来てもらうことにしました。
私もこの日に食べさせてもらいましたが、タコライスにスープ、ちょっとした1品のランチでかなりボリュームも満点でした。今後は私は少し量を減らしてもらおうと思いますが、そういうのもお願いすればやってくれるのが良いところです。メニューなどもリクエストを受け付けてくれるので、すでにスタッフから出ているようです。
トライアルをしてみてとても好評だったのでこれから少しの間はお願いしようと思っています。やはり、作りたての美味しい食事を食べて、健康的に仕事に取り組んでもらえることが大切ですね。
★
レストランと違って、メニューからなんでも選べるわけではないため、ほとんどの場合2択になるようですが、それでも目の前でそれぞれ作ってくれるというのは素晴らしいですね。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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