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2023.05.25
ガラスプロテクターの数だけ、おすすめの剥がし方がある…ということで、「〇〇を簡単に剥がす方法」シリーズ、第3弾です。
今回はApple Watchを強固に守る、「ガラス一体型PCケース」の剥がし方（外し方）をご紹介します。
〜ガラス一体型PCケースとは〜
前面は表面硬度10Hのガラス、側面は衝撃に強いPC（ポリカーボネート）素材のフレームを組み合わせたハイブリッド構造のケースです。自然かつ美しい装着感ながら、大切なApple Watchを傷や衝撃から守ります。
▼Apple Watch Series 7（41mm）にApple Watch Series 8 / 7（41mm） ゴリラガラス 高透明 ガラス一体型PCケースを装着した様子。
実はこのケース、Apple Watchを強固に守る構造のため、やや硬めの構造になっております。しかしながら、下記のコツをお試しいただくと、意外なほど簡単にお外しいただけますので、外しにくいなと思われた方は、ぜひお試しください。
【外し方のコツ】
1：「デジタルクラウンとは逆側の側面」から外す
デジタルクラウン側ではなく、『デジタルクラウンとは逆側』からお外しいただくと、外れやすくなります。
2：ゆっくりと「ケース全体を持ち上げるように」外す
実はこのケース、黒いフレームの裏部分に、端末とケースを固定するための「粘着剤」が存在し、粘着剤で端末とケースが固定されています。そのため、ケース全体を持ち上げるようにお外しいただくと、ガラスプロテクターの粘着剤と端末の接着が剥がれ、ケース自体も外れてまいります。
3：側面の「PC（ポリカーボネート）素材のフレーム」を広げるようなイメージで力を込める
PC（ポリカーボネート）素材のフレームは、力を込めると、しなやかに曲がります。側面を広げるように力を込めていただくと、ケースとApple Watchに隙間が生じ、外れやすくなります。
なお、ケースの一部が破損している場合は、お外しいただく際に破損が広がる可能性や、お怪我につながる可能性が考えられますため、作業中のお怪我には、十分お気をつけください。
万一、ガラス一体型PCケースが上記の方法でも剥がれない場合は、お気軽にサポート担当までご相談くださいませ！
カスタマーサポートひらりの保護ガラス・ケースを剥がすコツシリーズ
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ひらり
長崎に生まれ育ち、自分を活かせる場を探して上京。携帯電話会社などで顧客対応その他を経験後、トリニティと出会う。漫画や映画が好き。常時脳の2割を妄想に割いているためか、心はわりといつも穏やか。真面目さを売りにしているが、ただの心配性という噂もある。脱インドアを目指し、土日のどちらかは外出することを心がけている。
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