- 10月
- 2024年11月
Xperia 1 Vが発売されたので、過去端末のXperia 1 IVとの違いを比較していきたいと思います。
筐体サイズ(外観)はほぼ一緒です。ボリューム / 指紋センサー / カメラボタンの位置も一緒です。ただし、背面カメラの大きさと位置が異なるため、 ケースは併用不可になります。Xperia 1 VとXperia 1 IVはそれぞれ専用のケースの購入が必要です。
Simplismからも大人気のクリアケース、[Turtle]がリリースされているので、ケースをお探しの方はオンラインストアから購入できるのでおすすめです。
筐体デザインとしては、前面側(ディスプレイ)は上下に搭載されているスピーカーの形状やフレームの範囲に変更はありません。大きなデザインの変更点は筐体側面と背面カメラの形状です。
まず背面カメラから見ていきます。
Xperia 1 IVでは、1つのレンズにまとまっていたんですが、今回発売された、Xperia 1 Vは3つのレンズがそれぞれ独立したデザインに変更されました。メカ感が増して、個人的にはカッコいいと感じてます。
続いては、筐体側面を見ていきます。まずはXperia 1 IVの側面の形状です。
全体的に角張った印象のある形状ではありますが、すっきりとしたデザインになっています。次にXperia 1 Vの側面の形状を見てみます。
全体的な側面の形状のベースは、Xperia 1 IVと印象が同じですが、中央に溝が追加されています。これは、インダストリアル感を増すためなのか、グリップ力をより向上させるためなのかは、情報を手に入れていないのですが、持ってみた印象としては、とてもしっくりときて、手にフィットしました。
どちらのデザイン変更も、見た目の印象を大きく変えるものなので、Xperia 1 Vの購入を検討されている方はぜひ一度、実物を確認して手に持ってみるといいかもです。
続いては、ガラスプロテクターが併用可能かどうか、確認して行きたいと思います。
フロントカメラの位置はほぼ一緒です。ただし、照度センサー / 近接センサーの位置が変更されています。画面側の大きな変更点としては、Xperia 1 Vでは、LEDが搭載されていません。
次に、今回SimplismからリリースしているXperia 1 V用のガラスプロテクターのカットライン(仕上がり線)を乗せてみます。
ディスプレイ形状は、Xperia 1 IV / Xperia 1 V共に一緒なので、Simplismからリリースしているガラスプロテクターをどちらの端末に貼ってもキレイにまとまっています。ただ、両端末対応にできるようにセンサー周りの切り欠き(溝)は大きく開けています。
どちらの端末でも使用可能になるように設計しているので、ぜひトリニティのオンラインストアから購入をお願いします。
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このブログを書いたスタッフ
開発
れい
インテリアデザイン・腕時計業界で企画職を経験し、2017年8月からトリニティ開発部所属。趣味は立ち飲み屋巡り。入社日に名前がレイということもあり、自分のニックネームの候補の中にガ◯ダムから発想したであろう"アムロ"があり、、、顔が青ざめたのは秘密です。
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