- 10月
- 2024年11月
健康経営の取り組みの一環として、今年度も野菜摂取強化月間を実施することにしました。
▼野菜は野菜でも「生野菜」はちょっと…!?
2023年度健康経営優良法人およびブライト500を取得できたおかげか、取材をしていただける機会がありました。取材が進む中で昨年度の野菜摂取強化月間の話題となり、なにげないコメントにハッとしました。
「野菜摂取強化月間でサラダを提供したとのことだが、社員の評判はどうだったか。生野菜が苦手な人もいると思うし、特に男性は生野菜をあまりこの好まないイメージがある。」
この取材の数週間前に、健康経営推進プロジェクトチームで打ち上げをした際にも、同じ話題になったことを思い出しました。サラダとか生野菜は苦手だという話です。サラダにはおいしいディップソースが週替わりで付いていたので、個人的には大満足だったのですが、ディップソース以前の話のようでした。ただ、聞いてみると、特定の野菜が嫌いというわけではなく、火が通っていれば大丈夫だったり、ポタージュスープは問題なかったりで、「生野菜」というジャンルが苦手とのこと…それならば! ということで、今年度の野菜摂取強化月間は野菜スープを用意することにしました。
▼夏にもぴったり。温めるだけでなく、冷蔵庫から出して器にあけるだけで食べられる冷製スープをチョイス。
今回、野菜摂取強化月間の野菜スープに選んだのは、下記の2商品です。アレルギーなどを考慮して、2種類用意しました。私は「Maazel Maazel(マーゼルマーゼル)」のスープをいただきました。
元々は、私がカタログギフトをいただいた際に、料理をしない私でも消費できそうなものと思って選んだのがこちらのスープでした。野菜の感じを味わえるのと、何よりも、冷蔵庫から取り出して器に注ぐだけで冷製スープとしてもおいしく食べられるところが手軽で嬉しかったです。これなら、生野菜の苦手な人でも食べられそうと思いました。
▼5月に実施した『健康意識調査アンケート』では野菜を摂取する頻度が上昇傾向
半年ごとに実施している『健康意識調査アンケート』では、野菜を摂取する頻度が全体的に上昇傾向であることがわかりました。昨年度の野菜摂取強化月間だけではないと思われますが、1年を通した健康経営の取り組みによって、少しずつ意識が変わっているといいなと思うばかりです。
サラダではなくても、野菜を摂り続けられるようにこれからも工夫していきたいと思います。
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このブログを書いたスタッフ
経営企画
あさすけ
とてつもない悩み性であったが、この会社に入ってから「死なない! 大丈夫!」が合い言葉に。日々、色々な人に助けられながら元気に働いている。透き通った歌声の、トリニティの看板娘。
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