- 11月
- 2024年12月
毎朝、出勤のために家を出た瞬間に、Apple Podcastを利用し『ながら日経』を聴きながら、最寄り駅まで徒歩で向かいます。この時間が私は結構好きです。
前職では通勤時間が長く、電車の中で日経電子版を読む時間があったのですが、トリニティで働くようになり、職場も近くなったことや、健康のためにひとつ前の駅で下車して歩くことにしているため、電車に乗っている時間が8分しかありません。そのため日経電子版を通勤電車の中で読み終えることができなくなりました(ブログを書きながら思い出しましたが、ひとつ前の駅から歩くことももう2年は続いています)。
そこで徒歩の時間を有意義な時間に変えられないかと考えていて、そこで出会ったのが『ながら日経』です。
これはかなり気に入っていて、冒頭に記載した朝のルーチンになりました。気に入っている要素としては下記です。
- 短い時間で話題のニュースを知ることができる(おおよそ7分〜8分程度)。
- ニュースの読み上げは端的。
- パーソナリティが曜日で変わる。
まず、1についてですが、最寄り駅までの時間に丁度良く、駅に着くころには聴き終わります。話題のニュースはそこでインプットされますので、さらに深掘りたい内容であれば、通勤電車にて日経電子版を再確認します。
ですが、ほとんどの場合、通勤電車内では別の記事を確認するようにしています。このパターンで1日の仕事を始めるまでには、ある程度情報を入れた状態が作れています。
次に2についてです。1本が7〜8分程度なのですが、前半がニュースの読み上げになっており、パーソナリティの考えなどは何も入ってなく、事実のみを読み上げてくれるので、頭にすんなり入ってきます。そして後半はパーソナリティの特徴が出たエピソードトークです。
そして、3に続くのですが、このパーソナリティの方々が曜日制になっていることで、話し方やエピソードトークに「らしさ」が出ていて、飽きがこないのが気に入っています。特に後半のエピソードトークは共感ができたり、発見があったりと面白いです。
季節の話やその時の話題のニュースなどをパーソナリティのライフスタイルに合わせた視点で話してくれます。パーソナリティの方々は話しのプロなので、話の展開の仕方も勉強になります。ビジネスにも役立つかも? と思って聞いています。
今回は朝のルーチンを紹介してみました。健康経営を推進する会社としては、散歩をしながら、さらに情報を収集できているので、良い習慣かなと思っています。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
ぼん
小売業界を中心にバイヤーや事業責任者を経験。メーカーに憧れがあり、縁あってトリニティに入社。トリニティ製品はバイヤー時代に仕入れを行なっていたので実は長い付き合い。仕事は『Enjoy・Speed・Teamwork』をモットーに、趣味として捉えている。健康も気に掛けつつ、毎日、勉強と改善で楽しんでいきます。
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