- 10月
- 2024年11月
みなさん、こんにちは! Kasumiです!
あとちょっとで2023年も終わってしまうとは、ときが経つのは早いものですね。今回はKasumiの2023年の振り返りをみなさんにお話しさせていただきたいです!
2023年を漢字一文字で言うと「学」です。
2023年もいろいろ勉強になったという気持ちを込めて、2023年の一文字は「学」にしました。
2023年、仕事中にまた知らない言葉を学びました。たとえばですが、「つら」と言うとどういう意味だと思いますか?
「つら」の漢字は「面/頬」なので、顔という意味でしょう。ただ、金型などの設計中に顔を使うわけはないはず(笑)。で、先輩に説明していただいて、「物の表面」のことも表しますよ、と教えていただきました。
また、先輩と一緒に今年の10月に香港の秋の電子製品展示会に行ってきました。
そこでいろいろな電子製品を見ながら、サプライヤーたちの説明を聞きましたが、とても勉強になりました。
多くのサプライヤーは日本の企業とやりとりをして、自社工場で生産した製品を日本へ輸出しています。
Kasumiもあるサプライヤーの営業担当と名刺交換をして、いろいろ話しました。初めて自分で新しく見つけたサプライヤーとやりとりして、サンプルを購入して、コストやサンプル代などを相談・交渉するのは、正直なところできるとは思っていなかったです。
いろいろなプロジェクトはまだ進行中ですが、トリニティ入社後に勉強できたものはちょいちょい役に立ってる感じがします。
香港の展示会が終わったら、Kasumiは一人で中国のサプライヤーの工場に見学に行ってきました。
一人で初めて香港から中国国内に入ったので、ワクワクでした。コロナ禍から中国に戻るのは4年ぶりでした。
どこで中国の身分証明書を使うか、どこでパスポートを使うかが全然わからなくて、いつも近くにいるスタッフに聞きながら進みました。
深圳に到着後、タクシーに乗っている間にドライバーさんに話しかけましたが、中国語は問題ないはずなのに、方言があり苦手でした(笑)。
工場では見たこともないし聞いたこともない、いろいろな機械を見ました! ガラスの加工生産のプロセスを全部見学できました。本当にすごかったです!
そのほか、日本に戻って社内の新人勉強会に参加し、トリニティについていろいろ学びました。製品は企画から開発、設計から正式量産、生産が終わったら、どうやって各店舗の棚に置いてみなさまに見られるのかなど、一連の流れを詳しく理解しました。
2023年は本当に色々学びました。来年はもっと役に立っているよう頑張っていきたいと思います。ぜひよろしくお願いいたします。
それでは!
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このブログを書いたスタッフ
開発
かすみ
中国遼寧省出身。故郷の冬は北海道と同じくらいだけど、寒さに弱い。子供時代から日本アニメ好きで、2018年大学卒業して日本へ。3年間サービス業界で接客対応を経験後、新しい仕事にチャレンジしたいと思い、2022年1月トリニティの開発チームとして入社。元気な猫ちゃんを1匹飼っています。楽観派で、毎日楽しんでいます。今は早く役に立てるように一生懸命勉強中。
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