- 9月
- 2024年10月
みなさんこんにちは! 開発のRedです。
1番最初に書いたブログでも言いましたが、僕は昨年の9月まではiPhone XRユーザーでした。
iPhone 15に変えて3ヶ月が経過して感じた、嬉しい進化ポイント3つについて書きます。
今使っているiPhone 15はブラック、以前使っていたiPhone XRはレッドです。
※個人的には、iPhone 15にもレッドがあると嬉しかったです(笑)。
iPhone 15に変えて嬉しい進化ポイント
<その1 画面の明るさ>
外で直射日光を浴びているときの画面の見やすさは一目瞭然です。
iPhone XR 最大輝度:625ニト
iPhone 15 最大輝度:1,000ニト 最大輝度(屋外):2,000ニト
屋外使用時での数値で言うと、3倍以上の明るさになります!
普段使用していて、日なたから日陰に入った瞬間、たまに明るすぎるなと思って明るさを少し下げる時もありますが、車の運転中にナビとして使っているときはしっかり見えるので、かなり恩恵を受けています。
また、色味もiPhone 15の方がはっきりと出ているように見えます。
<その2 カメラの画質>
iPhone 15から標準カメラが48MP対応になりました。
カメラの見た目からしてかなり異なります。
カメラが2つになっているのに加え、カメラ自体の大きさが全然違いますね。
※iPhone 15のカメラ部には、[PicPro CUSHION]を装着しています。
<検証>
僕自身が使っているキーボードを同条件下(照明の照度やカメラ倍率など)で撮影して写真を比較してみます。
いかがでしょうか? 分かりづらいので写真を拡大してみます。
写真を拡大してみると、iPhone 15の写真の方がキーボードの文字が鮮明に写っているのが分かります。
iPhone XRの方が、文字が若干ぼやけて見えます。
標準カメラの画質が上がった恩恵はかなり大きいと思います!
<その3 本体の大きさ>
ディスプレイそのものの大きさは同じ6.1インチです。
しかし、本体側面の形状がフラットかラウンドかが異なるのに加え、ベゼルと呼ばれる表示画面の周りの黒い部分の細さが全然違うので、iPhone XRの方がひと回り大きい印象です。
実際に本体サイズを比較してみると、縦は3.3mm、幅は4.1mmも、iPhone 15の方がサイズが小さくなっています。
iPhone 15から、インカメラの周りがDynamic Islandになったのも違いとしてはあります。
<まとめ>
いかがだったでしょうか? 2018年に登場したiPhone XRと、その5年後の2023年に登場したiPhone 15を比較しました。
比較してみると、5年の間でかなり進化したことが分かります。
今後のiPhoneの進化にも期待していきたいですね。
以上、開発のRedでした!
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このブログを書いたスタッフ
開発
れっど
家具メーカーでオフィス家具の設計開発デザインをしていたが、企画段階から量産化まで携われる仕事を求めて、2023年6月にトリニティ入社。週末はドライブしに行ったり趣味でDIYしたり、充実した日々を過ごしています。
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