- 10月
- 2024年11月
みなさん、こんにちは! 開発のRedです。
先日、Amazonのスマイルセールが実施され、欲しいと思っていた「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」が安くなっていたのでこの機会に購入しました!
通常は59,800円のところ、23%オフの45,800円で購入できました。
<本体について>
箱から出した印象として、まず最初に掃除機本体の小ささに驚きました。
通常のロボット掃除機とのサイズ比較画像がありました(Amazon販売ページより)。
これで見ると、圧倒的な小ささが分かります。
他メーカーのロボット掃除機も直径33〜34cmくらいなので、それと比較してもかなり小さい部類と言えます。
また、本体上部と側面にはレーダーがついており、家のレイアウトをスキャンして稼働します。
レーダーのおかげで、壁にぶつかる回数が最小限で抑えられています。
<実際に使ってみました>
掃除機の制御については、SwitchBotのアプリ上で行ないます。
最初に起動した時は、家のレイアウトのスキャンをしてから掃除をします。
アプリ上の画面では、掃除を始める時間のスケジューリングや、掃除をして欲しい部屋の選択などを、細かく設定することができます。
レーダーでスキャンしたマップについても、部屋の壁や障害物の場所が細かく表現されていました。
スキャンしたレイアウトをベースに、細かい部屋割りの設定は自分で行ないます。
掃除機が通過した軌跡も表示してくれるので、出先で直接様子が見れなくても安心です。
また、赤枠で侵入禁止エリアも設定できるので、入ってほしくはないけどドアが無い部屋や、ペットのゲージなどを避けるようにも設定できます。
<実際の掃除の様子>
本体が小さいことにより、狭い隙間でも入ってくれるというのが大きなメリットです。
このように、オフィスチェアの脚の下も問題なく通り抜けてくれました。
カーペットの段差もお手のものです。2cmまでの段差なら乗り越えられるみたいです。
また、カーペットエリアを自動で検知して、吸引力を少し強めてもくれます。賢いですね!
掃除後は、自らダストボックスまで戻り、自動でダストボックスへ集めたゴミを吸引します。
ダストボックス内の紙フィルターを交換するのは、2ヶ月に1回程度で良いみたいです。掃除の手間がかなり省けます!
片輪だけ段差に乗った斜めの状態で走ったり、巻き込んだケーブルをしばらく引きずって走ったりなどしますが、愛らしい一面といったところでしょうか。対策します(汗)。
<まとめ>
いかがだったでしょうか?
今回購入したロボット掃除機は、安価で小型かつ高性能かなという印象です。
初めてロボット掃除機を購入される方にはおすすめかなと思います!
これを機に、IoT家電に色々とチャレンジしてみようかなとも思ったりしています。
以上、開発のRedでした!
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このブログを書いたスタッフ
開発
れっど
家具メーカーでオフィス家具の設計開発デザインをしていたが、企画段階から量産化まで携われる仕事を求めて、2023年6月にトリニティ入社。週末はドライブしに行ったり趣味でDIYしたり、充実した日々を過ごしています。
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