- 9月
- 2024年10月
2024.09.13
みなさんこんにちは、企画開発のkankanです。
年に1度のビッグイベント、新しいiPhoneが発表されましたね。
今年も恒例のスマホアクセサリー屋視点で、iPhone 16とiPhone 15、iPhone 16 ProとiPhone 15 Proの違いをご紹介します。
▼iPhone 16とiPhone 15の本体サイズの違いについて
まずはiPhone 16とiPhone 15のサイズを比較します。
実はご覧の通り、iPhone 16とiPhone 15は本体サイズが一緒なんです!!
角R(角の丸み)の形状も同じなので、大きく変わったのはカメラのレイアウトが斜めに2個並んでいたのが、縦に2個並ぶ形状になったことくらいです。
▼同じサイズなら同じケースが使える?
では、iPhone 16とiPhone 15のサイズが同じならケースが共用できるかというと、できません!!
まず第一に画像から分かる通りカメラが縦に2個並ぶ形状になったため、iPhone 15のケースのカメラホールより大きくなり干渉してしまいます。
また、着信/サイレントスイッチがアクションボタンに変更になり、ボタンの位置も下に移動しました。
そして側面のサイドボタン(電源ON / OFFボタン)の下にも、撮影に役立つ新たなボタン「カメラコントロール」が増えています。
そのため、iPhone 16とiPhone 15は同じ大きさですがケースを共用することはできません。それぞれ専用のケースを買いましょう。
▼ケースはダメでも、画面保護ガラス、画面保護フィルムなら!!
ちょっと待ってください!
確かにケースは共用できません。でも画面保護フィルム / ガラスなら話は別です!
実は前面(画面側)部分はiPhone 16とiPhone 15は同じなのです。そのため、画面保護ガラス / フィルムは同じものを使えます!
今回Simplismで展開している。、iPhone 16用の画面保護ガラス / フィルムは、iPhone 15、iPhone 14 Proまで対応してますし、貼り付けサポートツール「貼るピタ」もさらに進化していますので、iPhone 15ユーザー、iPhone 14 Proユーザーの方もぜひ使ってみてください!
▼iPhone 16 Pro とiPhone 15 Proの本体サイズの違いについて
では次にiPhone 16 Pro とiPhone 15 Proの違いを比較していきます。
比べてみると分かるように、実はiPhone 16 ProはiPhone 15 Proに比べて縦も横も大きくなっています。
iPhone 15シリーズでは、スタンダードモデル(カメラレンズ2眼モデル)とProモデル(カメラレンズ3眼モデル)は画面のインチ数は同じでしたが、iPhone 16シリーズではスタンダードモデルとProモデルでは画面のインチ数は変わっています。
今年は全モデルでサイズを変え、差別化をしているようです。
▼アクセサリーはiPhone 16 ProとiPhone 15 Proは同じものが使える?
前述した通り端末のサイズが変わっていますので同じアクセサリーは、使えません!!
さらに、iPhone 15シリーズの時は、画面保護フィルムも製品によってはiPhone 15とiPhone 15 Proは同じものが使えました(※一部使えないのもあり)。
今年のiPhone 16 Proモデルは既存のどの端末ともサイズが違っていますので、それぞれ専用のものを使いましょう!
ただし、実は…
カメラレンズは、iPhone 16 ProモデルとiPhone 15 Proモデルは同じ形です(※厳密にいえば、厚みが若干違う)。
そのため、SimplismのiPhone 16 Proモデル用のカメラレンズカバーやカメラレンズ保護ガラスは、iPhone 15 Proモデルでも使えます。
最新スペックになっているので、iPhone 15 Pro / 15 Pro Maxユーザーの方もぜひともカメラレンズカバーやカメラレンズ保護ガラスは使ってみてください!
▼例年とは違う進化のiPhone 16シリーズ
いかがでしたでしょうか?
iPhoneは、11シリーズからスタンダードモデル(カメラレンズ2眼モデル)とProモデル(カメラレンズ3眼モデル)は画面サイズが同じなのが今までの流れだったのですが、今年から変えてきました。
同じに見えて、毎年何かしらアップデートはしてるんですね。
SimplismのiPhoneアクセサリーも毎年進化させているので、ぜひご検討ください。
▶︎iPhone 16対応アクセサリー
▶︎iPhone 16 Plus対応アクセサリー
▶︎iPhone 16 Pro対応アクセサリー
▶︎iPhone 16 Pro Max対応アクセサリー
では次回は、iPhone 16 PlusとiPhone 15 Plus、iPhone 16 Pro MaxとiPhone 15 Pro Maxの比較をしたいと思います。
それでは、ビバ!iPhoneライフを!
あわせて読みたい
このブログを書いたスタッフ
開発
カンカン
デザイン事務所でプロダクトデザインをしていたが、主にスタイリング中心だったため、企画の立案からデザイン、生産販売まで「モノとコト」のすべてに関わりたくトリニティに入社。企画開発チーム所属だが、自分の名刺だけ"商品企画開発デザイン"と、"デザイン"が追加されているのは内緒です。
コメントを投稿
ログイン
登録
他のサービスIDでログイン
Log in with Facebook Log in with Twitter Log in with Googleログインせずに投稿する場合には名前とメールアドレスを入力してください。
管理者の承認後、コメントが表示されます。