- 11月
- 2024年12月
今回は北海道旅の第3弾です。過去1日目の旭川、2日目の美瑛は以下のブログをどうぞ。
今回は美瑛を後にして、富良野での旅について書きます。
美瑛は午前10時ごろ出発。まず向かった先は『ファーム富田』。
富良野に行くなら一度は立ち寄ってみようということで、季節外れではありますが、行った事実が必要なので立ち寄りました。ラベンダーは少しだけ咲いてました。
お土産を買いながら、夏ならもっとラベンダーの香りがするんだろう、次回は夏に来ようと誓いファーム富田をあとにしました。
そして、いよいよお昼。狙いは、『ふらのや』。
せっかく、北海道に来たからには美味しいスープカレーを食べたい。しかし、クチコミでは並ぶと書いてあったので、並ぶことを覚悟。
午前11時ごろにお店に到着すると、駐車場にはそれらしき車が…。あ〜やっぱり結構並ぶのかと思ったら、並んでいる人たちは1組しかおらず、とりあえず、並んでみる。すると車からどんどんお客さまが出てきて並び始めます。
OPENの午前11時半にはざっと50人くらい並んでいました。なんかよくわからないけどラッキー。
こちらが注文した「やわらか骨付きチキンのスープカレー&エビフライ(トッピング)」。
もう見るからに美味しそうですよね。はい。美味しかったです。
次に向かったのは『富良野チーズ工房』です。
チーズを作ってる過程が見られるとのことでしたが、そこにはあまり興味を示さず、お土産ばかり見ていました。
といっても、すぐに帰るわけではないので、お土産は買わず…。
次に向かったのは、おっさん丸出しですが、名作ドラマ「北の国から」の撮影地でもある麓郷(ろくごう)へ。
『五郎の石の家』を見ながら、ドラマを頭の中で回想。いつか行ってみたいと思っていたので、良い思い出になりました。
2002遺言が北の国からシリーズラストなので、もうあれから22年も経つのかぁとしみじみです。
ここから帯広に向かう予定でしたが、時間に余裕があるってことで、然別湖の湖底線路の写真を撮りに。
距離はありますが、北海道の道は空いているし、ほぼまっすぐで道もそれなりに広いので、運転が楽しいです。
到着したのは夕方の4時前くらい。先客は2組で空いてます。ただ、日も傾いていたので、写真は少し暗くなってしまいましたが、幻想的な写真が撮影できて満足です。
※ちなみに先客のおじさんは、写真を撮るのに湖に落ちて、ずぶ濡れになっていました。
もう日が暮れるぞってことで、山道を下ります。
道中少し開けた場所に物影が…。パッと左を見ると鹿さんがこちらを見ています。北海道では珍しくない光景かと思いますが、我々に取っては珍しいので、とりあえず写真を撮ります。
距離はありましたが、よく撮れました。iPhoneのカメラ機能の進化が素晴らしい。
鹿さんにさよならして、帯広に向かいました。
美瑛からの富良野は天気にも恵まれ、景色を堪能できて最高です。もう既に行きたくなっています。
次回は帯広から襟裳岬までです。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
ぼん
小売業界を中心にバイヤーや事業責任者を経験。メーカーに憧れがあり、縁あってトリニティに入社。トリニティ製品はバイヤー時代に仕入れを行なっていたので実は長い付き合い。仕事は『Enjoy・Speed・Teamwork』をモットーに、趣味として捉えている。健康も気に掛けつつ、毎日、勉強と改善で楽しんでいきます。
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