- 1月
- 2025年02月
新年明けた最初の巡り部は、東京国立博物館で開催されているHello Kitty展に行ってきました。
博物館の門を入ってすぐに、2m超えの巨大なキティちゃんが出迎えてくれました。正面の本館には新年の幕が掛かっていて、和とかわいいキャラクターの2ショットが新鮮でした。
博物館の開門時間30分前にもかかわらず、外はいつも以上に長蛇の列です。みなさん、キティグッズを持っていて、ワクワクが伝わってきます。思わず、小走りで入場の列に並びました。
キティちゃんが顔を覗かせているという普段ならあり得ない光景に、みな口々にかわいい、かわいいと言って写真を撮っていました。写真を撮るためにちょっと立ち止まっても、みんなが待ってくれる優しい時間が流れていました。
2024年で50周年を迎えたハローキティの展示会は、キティちゃんがデビューした1974年からの歴代グッズが展示されていました。入館して早々、写真パネルの展示が並んでいて、一気にテンションが上がりました。小さいころに使っていた数々のお弁当箱・カトラリー・コップ・水筒・ナプキン…すべてがここにありました。自分が普段使いしていたお弁当箱がまさか作品になる日がくるとは…!
実物も展示されていて大興奮です。
ピンク色のキティちゃんはずいぶん大きくなってから流行っていた記憶があります。私にとって、キティちゃんといえば、赤・青・黄・白のキャラクターだったので、ピンクのキティちゃんが出てきたときはびっくりしました。
PHSのケースが時代を感じます。キティちゃんの健康サンダルにグレーの上下スウェットを着ている人がいたな…とここでも懐かしい気持ちになりました。
他にも、ハイビスカスがなぜか流行っていたことや、ご当地キティちゃんを集めていたことなど、巡り部メンバーそれぞれの人生のどこかではキティちゃんとの接点があり、話題が尽きませんでした。巡り部は30〜40代のメンバーで構成されているので、一番親しみのあるキティちゃんが年代によって異なっていたのも面白かったです。
最後は、キティちゃんとの2ショット写真を撮ってもらい、ホクホクな気持ちで帰りました。
愛されキャラのキティちゃんのおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。次回も楽しみです。
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このブログを書いたスタッフ
経営企画
あさすけ
とてつもない悩み性であったが、この会社に入ってから「死なない! 大丈夫!」が合い言葉に。日々、色々な人に助けられながら元気に働いている。透き通った歌声の、トリニティの看板娘。
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