当社の人気製品の1つに、「GLASSICA」というシリーズ名を冠したケースがございます。

GLASSICAシリーズ共通の特徴は、なんといっても『背面が、表面硬度10Hのガラスでできていること』です。

GLASSICAシリーズのケースは、背面が「ガラス」でできているため、下記のような利点があります。

• 表面が硬く、傷に強い（表面硬度10H）。

  →カッターナイフでひっかいても傷がつかないほど硬く、プラスチックと比べて傷に強い。

• 透明度が高い。

  →プラスチックと比較すると、透明度が高い。

• 比較的、変色しにくい。

  プラスチックと比較すると、紫外線などによって変色しにくい。
  ※まったく変色しないわけではありません。

ただし、表裏一体の特徴として、下記のような注意点もございます。

• ガラスケースの「内側」は、外側ほど硬くない。

  →ケースの内側にはガラス飛散防止のフィルムが貼ってあるため、外側と比べると、傷がつきやすいです。
  ※飛散防止のフィルムが貼られていなかった場合は、万一ガラスが割れた際に破片が飛び散ってしまう可能性があります。

• ガラス部分は、破損する可能性がある。

  →GLASSICAのガラスは品質の高い強化ガラスを採用していますが、ガラス共通の特性として、「細い部分への圧力」「捻る力」「反る力」「一点集中の力」「ガラス切断面に横から加わる力」などが加わった場合は、ガラスが破損する可能性があります。

特に「着脱の際」は、「注意点」にご留意いただくことで、傷や破損の発生を軽減できますので、ぜひご確認くださいませ！