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- 2024年12月
みなさん、おはようございます。これを書いているのは、Special Event 2013年10月を見終わった直後です。「お話ししたいことが、まだまだあります」というタイトルの招待状が出たとおり、たくさんの製品が発表されました。
前回のiPhone 5s/5cの発表イベントの時にはなかった生中継が行なわれるということで、今回は自宅のApple TVを使ってソファでゆったりとイベントを見ることができました。特に映像も途切れることなく綺麗で、音質も結構良かったです。それとは別にTwitterやFacebook、その他情報収集のためにMacBook Pro 15″を膝の上に置いた状態でかなり効率的に見ることができました。
たくさんの製品が出てきましたが、個人的にはiWorkが新しくなったことが一番嬉しく、iPad mini Retinaが電話として使えないことにがっかりしました。その他はほとんど予想通りだったと言えるのではないでしょうか。
全体的な印象として、ソフトやサービスで儲けてハードは安くのAmazonやGoogle、ハードで儲けてソフトは無料のAppleという立ち位置の違いが明確になったなという気がします。一般消費者には絶対的な価格として安いため前者の方が受け入れやすいのに、後者はハードのデザインや質感も含めて相対的な価格のバリュー感を高めているため、優劣は付けがたいのかもしれません。前者は、購入時には安いかもしれませんが結局楽しむためのアプリを購入していかなければいけなかったり、モノとしての質感はそこまで高くないので、ここを補完できると脅威となるでしょう。
そして、一番のサプライズはiPad Airという名称でした。正直、我々の方ではとても困っています。名前を新しくするときには事前に教えてくれるように強く要望しておきたいところです(笑)
それにしても、なぜこのタイミングでiPad Airにしたのか、デザインはAirと全然似ていないのにもかかわらず同じにした意味は何なのか。単に軽くて薄いという代名詞としてAirを使っているだけなのでしょうか。いろいろとこれから明らかになってくることでしょう。
そんなわけで、まずは最初の感想ということで。みなさんは何に一番驚き、何を買おうと思いますか? 私はもうすでに1つは注文をしました。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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