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- Bluelounge iPadで絵を描く人に試してほしい
2018.05.16
今年の春、新iPadがAppleから発表されました。iPad Proよりお手頃価格でありながら、Apple Pencilに対応しているのが魅力です。
私自身、好きで絵を描きます。なにで描いているかというとiPadです。社内でiPad端末に触れる機会があり、何度か使って「これはいいぞ!」ということで私用に購入しました。
繊細に反応してくれる筆圧感知と、液タブのように画面に対してペン先を走らせることができるのがうれしい限りです。いままでペンタブを使っていましたが、もうiPadが手放せなくなりました。
ただ、すごく疲れる…。なんでこんなに疲れるのかな、と思っていたのですが、気付けば画面にかなり顔を近づけて描いていました。アナログで描くときも紙と自分の鼻先が15cmくらいまで近づいているのですが、iPadでも液晶画面にかなり近づいた体勢で描くため、机にiPadを垂直に置いて描くとかなり肩が凝ります。
「端末を斜めにして描きたい…」と徐々に思うようになり、机と端末の間に消しゴムを挟んだりしていました。
そこでiPadを使って絵を描く方にオススメしたいのが、Blueloungeの「Kickflip」。
写真は9.7インチのiPadに13インチ用のKickflipを貼ったものです。
元々はMacBookに装着する製品ですが、この高さが絵を描くのにぴったりなのです。トレース台なども傾斜がついているものが多いですが、あんなイメージです。
ケースを付けたい派の方には[FlipNote Light] FlipNote Case Super Light for iPadの低いアングルという選択肢もあります。10.5インチのiPadをご使用の方はチェックしてみてくださいね。
何時間も続けてiPadで描いていると端末が熱を持ってきますし、そういった意味でも斜めにして使うのはオススメです〜。
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このブログを書いたスタッフ
マーケティング
なたりー
DTP会社で雑誌制作の進行管理、DTPオペレーターを経験し、2015年にトリニティに入社。「ナタリー」というニックネームは本人にまったく縁もゆかりもないのだが、名刺を渡す度に由来を聞かれていつも説明に困っている。
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