- 10月
- 2024年11月
先日、ライザップ牛丼を食べ始めたものの途中で足りなくなり、牛丼も追加注文して結局いつもより多めのカロリーを取得したもぐです。
さて、ぎょうざの満洲(ぎょーまん)は主に埼玉県を中心に展開している私が大好きな中華料理チェーン店です。詳しくはこれまでの記事をご覧くださいね。
「餃子」「中華」と聞くと、ヘルシーなイメージからは遠く、脂っこい・高カロリーに近いように思われますが、私のぎょうざの満洲は最近の健康志向・ヘルシー、といったニーズにもしっかりと対応しています。今回はそのポイントをお伝えしていこうかと思います。
▶ぎょうざの満洲ヘルシーポイント1
【「金芽ロウカット玄米」のご飯を選べる!】
ぎょうざの満洲では、2018年4月頃より一部店舗から東洋ライス株式会社の金芽ロウカット玄米のテスト販売が開始され、今では約9割の店舗で玄米を選べるようになっています。
金芽ロウカット玄米とは、玄米表面にある玄米自体が発芽しないような防水の膜「ロウ層」を「カット」した玄米です。
「ロウ層」は食べにくい、簡単に炊けない、消化性がよくない、などのデメリットがあり玄米が美味しくないと言われる所以となっています。
金芽ロウカット玄米は、その「ロウ層」を取り除くため、玄米の栄養価を保ち、糖質およびカロリーは約30%OFFのまま、白米に近い食べやすさとなっています。
実際に食してみると、美味しさとしては白米の方が上回るものの、たしかに一般的な玄米よりボソボソ感が少なくとても食べやすい! …ということで、最近はもっぱら玄米を頼んでいます。
▶ぎょうざの満洲ヘルシーポイント2
【小盛りができる!】
玄米はちょっと…という方もご安心ください。白米も選択できるようになっています。そして、小盛りができます。
ライス以外にも麺類や丼モノも小盛りにできます。麺やライスが小盛りになっても、具材は減らないのがぎょうざの満洲の素敵なところです。
そして実は、おつまみにもハーフサイズがあります。
しかも小盛りやハーフサイズは小盛り料金として割引されるので、お財布に優しいのです。
▶ぎょうざの満洲ヘルシーポイント3
【餃子3個セットが登場!】
これまで、ぎょうざの満洲の餃子は6個、もしくは12個がスタンダードでしたが、3個、9個でも頼めるようになりました(志木駅南口店で6月17日に確認。先週は無かった!)
6個は食べきれないけれど、ちょっとの食べたい、に対応します。
▶ぎょうざの満洲ヘルシーポイント4
【水餃子もある!】
餃子の油によるカロリーが気になる方には水餃子もあります。メニュー表にカロリー表記がないのでどのくらいまで落ちているのかは厳密にはわかりませんが、油を使って焼く分のカロリーは落ちているものと推測されます。
ぎょうざの満洲の餃子は元々食べやすいあっさりとした味ですが、水餃子はさらに酢を使った専用タレがついており、よりさっぱりとした味です。
★
ということで、4つのヘルシーポイントのあるぎょうざの満洲、まだ行ったことのない方はお近くのぎょうざの満洲へ〜!
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このブログを書いたスタッフ
マーケティング
もぐたん
マーケティングチーム所属。マウス右手、左手に菓子を握りながら真面目に任務に励む。菓子でお腹がまんぷくになりお昼ご飯を食べられないことがしばしば。最近の趣味は公園の散歩で新宿御苑の温室が聖地。
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