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- 2024年11月
iPhone 15がついにリリースされました! 毎年恒例になりつつある、前機種(iPhone 14)と比較して、Simplismのガラスプロテクターが2端末に併用ができるのか調べていきます。
iPhone 15とiPhone 14のラインを重ねてみました。パッと見てわかりますが、iPhone 15ではノッチ(ディスプレイ上端部にある切り欠きを部)が廃止になり、Dynamic Islandが採用されています! iPhone 14シリーズでは3眼モデル(iPhone 14 Pro / iPhone 14 Pro Max)のみの採用でしたが、今期iPhoneでは、2眼モデルにも採用されています。
もう1つ大幅な変更点は、ディスプレイの形状がフラットから2.5Dラウンド形状に変わったことです。
次は、iPhone 15とiPhone 14のディスプレイの違いを細かくみていきます。
iPhone 14よりも、iPhone15のディスプレイの方が、縦長方向に形状が変化しています。これにより、表示画面もiPhone 15の方が縦長になっています。
Dynamic Islandに変更されたことにより、フロントカメラの位置も大幅に変わりました。
変更点は簡単ではありますが、このぐらいにしておき、本題のガラスプロテクターが併用可能かどうか調べていきたいと思います。まずはiPhone 14用のガラスプロテクターをiPhone 15に合わせてみます。
使えるか使えないかでいえば、使えます。ただ、角のR形状や上部のスピーカーを避けるための切り欠き形状などが合っていないため、かなり違和感があります。あと、カメラやセンサーの位置も大幅に変わっているため、反射防止やブルーライト低減といった、完全透明以外のスペックのガラスプロテクターはインカメラでの撮影などに影響が出てしまうため、使うことはできません。
次は逆に、iPhone 15用のガラスプロテクターをiPhone 14に合わせてみます。
黄色い線がガラスプロテクターの線です。ディスプレイの線よりも大きいため、併用は不可となります。
結果としては併用は難しいことがわかりました。iPhone 15にもiPhone 14にも、それぞれ専用の画面保護ガラス(ガラスプロテクター)を使いましょう。
簡易的ではありますが、iPhone 15とiPhone 14のディスプレイに関しての違いは終わりにします。次のブログではiPhone 15 ProとiPhone 14 Proの違いを調べていきたいと思います。
iPhone 15用のガラスプロテクターはトリニティオンラインストアから購入可能なので、ぜひお立ち寄りください!
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このブログを書いたスタッフ
開発
れい
インテリアデザイン・腕時計業界で企画職を経験し、2017年8月からトリニティ開発部所属。趣味は立ち飲み屋巡り。入社日に名前がレイということもあり、自分のニックネームの候補の中にガ◯ダムから発想したであろう"アムロ"があり、、、顔が青ざめたのは秘密です。
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