- 11月
- 2024年12月
トリニティで運営している賃貸マンション「カーサ・トリニティ」。
こちらの長期修繕計画で触れられていますが、約1ヶ月をかけて外観の修繕をおこないました。
外壁のタイル補修、天井や手摺りなどの塗り直し、基本的には現状と同じ色での修繕としましたが、個人的に一番気になっていたのが色褪せてしまったブルーの階段部分。
不動産管理会社の担当者によると、塗り立て当初は爽やかなブルーだったそうなのですが、これも悲しい時の流れでしょうか・・・。
そこで今回の修繕ではモダンに(?)イメージチェンジ、ということでブラック〜グレージュ系の色に塗り直すことにしました。
色見本帳からカラーを指定するのに微妙な色の差に悩みましたが、こちらのJN-35というのが今回指定したカラーです。
JN-40かJN-30にしていたら仕上がりがそこまで大きく違っていたのだろうか…?というのが正直なところではあります。
壁紙やカーテンなど、小さなカラー見本から大きな面積の完成形を想像するのは難しいですね。
こちらが業者さんに頂いた完成イメージ。
そして、こちらがお色直し後の実物。
見慣れたブルーが塗り替えられて消えていくのを見ていると、ちょっぴり寂しくなったりならなかったり。。。
剥がれたタイルの補修も十数年前と全く同じタイルはないため、できる限り近しい色のタイルを選びましたが、この微妙な色の差も見ようによっては模様のように見えたり見えなかったり。。。
ありがたいことに現在満室御礼となっておりますので、入居者様に満足いただき満室が続くよう取り組んでいきます。
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このブログを書いたスタッフ
ヴァイスプレジデント
ふみか
あまり表に出てくることはありませんが、あれやこれや裏でトリニティを取り締まり中。にゃんこと枝豆をこよなく愛し、モフモフに囲まれた穏やかな生活を夢見ています。。
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