- 10月
- 2024年11月
こんにちは、あさすけです。
最近、WeChatのお世話になっています。
WeChatは、とても簡単に言うと、中国版のLINEのようなものです。お店では支払ができますし、タクシーの料金もWeChatで支払えます。友達や同僚との金銭のやりとりもWeChatでできます。SNSで情報も検索できるし。。。なんでもできる。そういう印象です。
先日、スマートフォンのデザインハウスから、ハードウェアエンジニアが来てくれました。主に修理をするために来てくれたのですが、困ったことに、日本語も英語も通じません。そこでお世話になったのが、WeChatです。
WeChatの何がすごいって、翻訳機能の精度がかなり高いのです。技術的な話になるとさすがに中国のスタッフに翻訳してもらうのですが、簡単な会話ならかなり正確に訳してくれます。翻訳アプリもいくつか試してみたのですが、WeChatが一番わかりやすく、チャットに参加している人たちが各々の言語で翻訳できるので、時間短縮にもなりました。
エンジニアが来日したとき、私とエンジニアは日本のオフィスに、中国のデザインハウスの1名が彼らのオフィスに、私たちの中国のスタッフ1名が私たちの中国オフィスにいました。4人が3カ所から会話をして、メッセージを日本語で送っても、英語で送っても、中国語で送ってもわかる状態はかなり画期的と感じました。
簡単な会話ですが、日本語と中国語でお互いにコミュニケーションがとれます。
死ぬまでには翻訳こんにゃく。。。までいかなくても、めちゃめちゃ性能の良い翻訳機が世の中に出てきてもおかしくないと思いますが、WeChatの存在はかなり心強いです。
とはいえ、今回、エンジニアと10日間くらい過ごして感じたのは、目の前にいるんだったら直接話せた方がもちろんいいなーという当たり前のことでした。
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このブログを書いたスタッフ
経営企画
あさすけ
とてつもない悩み性であったが、この会社に入ってから「死なない! 大丈夫!」が合い言葉に。日々、色々な人に助けられながら元気に働いている。透き通った歌声の、トリニティの看板娘。
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