- 10月
- 2024年11月
フェイです。
机にレーザーが照射されると、キーボードが表示され、そのままキーボードとして使えるという、なんとなく本とか映画とかSFとかで見たことがあるような無いような近未来なイメージってわかりますか。こんな感じです。
投影型キーボードと呼ばれるものらしいのですが、たまたま手に入れることができたので、ものは試しと使ってみました。
【Serafim Keybo】
台湾のメーカーが作った商品らしく、Bluetooth接続することでキーボードとして使うことができるだけではなく、底面にUSBポートが付いており、モバイルバッテリーとしても使えたり、別途アプリをインストールすれば、演奏などに使うキーボードの鍵盤が表示され、演奏を楽しむこともできるようになっています。また、真ん中のボタンを押すと、後ろの枠(?)が伸びてスマホスタンドにもなります。地味に便利。
NuAns NEO [Reloaded]に接続して使うと、こんな感じになります。
肝心のタイピングですが、一般的な物理キーボードと比べると、割と誤入力してしまいがちです。タッチタイピングしようと指を伸ばすと、目的のキーの途中にあるキーが誤反応してしまったりすることがあるので、スムーズに使うには少しコツが必要な感じです。ファミレスやカフェなどで使うくらいであれば便利に使えるのではないでしょうか。とはいえ、まだまだ物理キーボードの時代は続きそうですね。
と、ここまでSerafim Keyboを使って入力してみましたが、小学生みたいな表現のタイトルを修正する前に気力が尽きてしまったので、このまま書き逃げしたいと思います。
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フェイ
ITメーカーや医療業界でサポートを続けながらイタリアを放浪していたところ、さまざまな商品の魅力に惹かれ、トリニティの一員に。美味しいものを与えられるとどこにでも付いていきがち。
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