- 10月
- 2024年11月
梅雨に入り、週末もなかなか外出しづらい時期になりました。個人的なことですが、私は家に閉じこもってることが嫌いなアウトドア派の人間です。この季節は本当に憂鬱です。週末も雨が降ると行く場所が限られるため、困ってしまいます。
先日の週末の朝にどうしようかなと思っていたところ、妻より「私、紫陽花好きなんだよね。」という一言から、「じゃぁ、紫陽花を観に行こうよ。」ってことで、紫陽花を観に行くことになりました。
しかし、娘二人はあまり乗り気でないため、二人でいくことにしました。子供ができてから既に17年経過していますが、二人で出掛けるといえば近所のスーパー程度であったため、かなり新鮮でした。少し、結婚以前を思い出したような…。
では、どこに行こうかと検索していると、妻より蕎麦が食べたいとの要望もあり、紫陽花も蕎麦も叶えられる場所を検索していたところ、加須がいいのではということになり埼玉県加須市に向かいました。目的地は玉敷公園です。
加須市に着いた頃には既に午後1時に差し掛かっていたため、紫陽花を見る前に腹ごしらえをしようということで、妻の要望である蕎麦をいただきに、道の駅 of 童謡のふるさと「おおとね」に隣接する農村レストラン「わらべ」にて美味しい蕎麦をいただきました。お腹が空きすぎて、写真を撮るのを忘れました。
お腹も満たされたところで、紫陽花を観に行きます。途中、車を走らせていると城が横目に見えたので、立ち寄って見ました。
騎西城というらしいです。まったく知りませんでした。外に出ると新たな発見もありますね。
とうとう最終目的地の玉敷公園に到着し、紫陽花鑑賞です。約1,500メートルの遊歩道「ふじとあじさいの道」に、約1万株の色とりどりのアジサイが咲き乱れます。玉敷公園は玉敷神社と隣接しておりました。
あまり、花の写真を撮ることもありませんでしたが、ここぞとばかりにiPhoneを片手に写真を撮りました。
写真も撮り終えたということで、今回の目的は達成。
今回は久しぶりに夫婦でお出掛けし、懐かしさと新鮮さを感じた時間でした。そして、自分自身はあまり花には興味はありませんが、たまに落ち着いて花を観るのも良いものだと認識した時間でした。
これって歳を取ったってことでしょうね。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
ぼん
小売業界を中心にバイヤーや事業責任者を経験。メーカーに憧れがあり、縁あってトリニティに入社。トリニティ製品はバイヤー時代に仕入れを行なっていたので実は長い付き合い。仕事は『Enjoy・Speed・Teamwork』をモットーに、趣味として捉えている。健康も気に掛けつつ、毎日、勉強と改善で楽しんでいきます。
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