こんにちは、あこです！

最近夏本番ということで、息苦しい暑さの日も増えてきましたね（^_^;）

当社では「熱中症対策リモートワーク推進デー」を取り入れており、ありがたいことに取材なども受け、世間的にもこの災害級の暑さに関心が集まっているのだなと感じます。

もちろんスマートフォンにも、この暑さは良くないため、スマホ熱中症対策の一つとして当社では「スマ冷えシリーズ」も展開しています。

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スマートフォン冷却シート「スマ冷え」

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さて、こんなふうに人もスマホも熱中症対策する時代ですが、動物を飼っている方は動物の熱中症対策にも気を遣っていることかと思います。

家にいる猫は、エアコンでまだ十分対処可能ですが、お散歩が必要な犬はそうもいきません。今日は私が最近役立てている3つのこと（もの）をご紹介します。

時間帯に注意！　散歩の時間をこれでチェック

犬を飼っている方ならわかると思いますが、季節によってお散歩に行く時間は一定ではありません。

冬場は昼間でも地面が熱くなることはなく、むしろ過ごしやすいので、日が出ている時間にお散歩に行かれる方が多いです。

夏場の昼間の地面は言わずもがな、めちゃめちゃ熱くなりますのでお散歩にはいけませんし、ここ最近の猛暑日だと、日が沈んでも30℃以上あり、地面も熱を持っているので、お散歩に行くタイミングが本当に難しいんです。

そこで活用しているのが「犬のおさんぽ予報」というサービス。

当社の最寄駅、志木駅の地点で見てみるとこんな感じでした。ちなみに最高気温は35℃予想で10時の段階で32℃程度。

路面温度、やばいですね…。昼間はお散歩を中止すべきだとわかります。

私は今は無料で使用していますが、有料版だと、3日先までなども見られるとのことです。

一応こちらを参考にしながら、「危険」や「中止」の表示の際は日暮れの時間帯でも出ないようにしています（特に脚の短い犬種なのでなおさら…）。

ちなみに朝が1番気温も低く、路面温度も低いので、最近は朝長めの散歩を1回して夜は控えるというようなことも。

持ってて良かったペットカート

我が家には3匹の犬がいますが、2匹は体力もあってよく歩きます。

ただ1匹は少し歳も上で、ぽっちゃり体型で脚も短いミニチュアダックス。マイペースでのろのろ、疲れたらすぐ座る散歩スタイルなので、暑いときは特に歩きません…。

ただ、外にだけは出たがるので、こんなときに役立つのがペットカート！

多少暑くても若い2匹は平気で歩くので、歩かない1匹は保冷剤とハンディファンを完備した専用ペットカートに乗せ、日よけのフードも使いつつ、連れて行きます。

歩きたいタイミングだけ出してあげますが、あとは自分からカートに乗せてと訴えてくるので、散歩する方も楽だし、まず熱中症の心配はなくなるので助かっています。

ちなみに、CocoHeartさんのペットカートです（我が家は3輪タイプですが）。人気のようで売り切れてしまっていました。

水分補給は意識して

ある程度長い散歩をするときは、折り返し地点に公園があり、そこでは必ず水分補給をさせます。

犬は汗をかいて体温調整ができませんが、口をあけてはぁはぁ呼吸して体温調整をしています。また、水を飲むことで体温を下げようともするらしく、いつでも飲ませられるように折りたたみ式のボウルを持つようにしています。

お散歩から帰ったあとは犬用のミルクも飲ませるようにしており、水を比較的少なく摂取している子も、ミルクは好きで飲むためおすすめです。

犬用のポカリスエットのような製品も試したのですが、そちらも我が家では好き嫌いなく飲みましたのでありかなと思いました。

あとは余談ですが、外にいる野良猫たちのために毎日ボウルに水を入れて置いています。

暑さで野良の子は基本ガリガリになっていますし、ご飯も出してはいますが、夜間だけ。せめて水くらいはいつでも飲めるようにしてあげたいので…。

もし近所に野良猫がたくさんいる場合は、水だけでも出していただけると、猫たちも嬉しいと思います。

では、人間も動物もスマホも、熱中症対策をして、元気に夏を乗り越えていただければと思います！