- 11月
- 2024年12月
こんにちは へんりーです。
今回は高速バスについてのお話です。以前にゴーが高速バスで出張に行った話をご紹介しておりますが、私はプライベートで使うことが多いのでそのお話を。
私は関東以外のライブ観戦の際に大変お世話になっております。もちろん新幹線で行くのが時間もかからず体にも優しいですが、お財布には優しくない…そこで高速バスの出番です!
基本的に高速バスには、昼間に出発する昼行便と、夜に出発して翌朝に着く夜行便があり、都内であれば新宿駅、池袋駅、東京駅などに発着します。数年前までは新宿で高速バスを使用する場合、各バス会社ごとに集合場所がバラバラでしたが、2016年に「バスタ新宿」という新宿高速バスターミナルが完成し、とても便利になりました。待合室もありますし、寒い時期も暑い時期も快適です♪
さてさて、高速バスにはその他にも利点があります。それは出発時間です。帰りが新幹線だとどうしても最終に乗り遅れることをおそれ、後ろ髪を引かれながら途中退場をする方や、終了後にダッシュで会場を後にする方がちらほら。でも、せっかくだからやはりライブを最後まで楽しみたい! 高速バスならそれが叶います(๑• ̀д•́ )
私の経験ではありますが、夜行便の出発は大体23時前後なので、ライブ終了後にその土地の美味しいものを食べてから帰るということも十分可能です。
ただ、バスの中で眠るのは辛くないか? やっぱりこれが心配ですよね? 解決策としては、ちょっと値段は上がりますが夜行便だけは独立座席を選ぶのがおすすめです。
これなら隣を気にすることもなく、前後の座席の間隔もゆったりしていて快適です。それを選んでも新幹線の半額ぐらいで収まります。
そして車内で快適に過ごすためにこの【3種の神器】を忘れてはいけません!
・耳栓
・アイマスク
・マスク
これで周りの音も灯りも自分の寝顔も気にせず眠れます( ´∀`)
女性には夜用着圧ソックスもおすすめです。私は大体ワンピースにレギンスというスタイルで挑み、夜はレギンスを夜用着圧ソックスに履き替えます。これでライブで立ちっぱなしのむくんだ脚が翌朝にはスッキリ。あとはネックピローもあるといいですね。でもそうすると5種になってしまう…(・ω・;)
バス会社によって、女性専用車両や男性専用車両があったり、到着場所にパウダールームがあったりとさまざまな特徴がありますのでぜひ比べてみてくださいね。
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このブログを書いたスタッフ
開発
へんりー
印刷会社にて、DTPオペレーターや進行管理を経験。その後、カタチになるモノ作りに憧れてトリニティへ入社。アナログな世界から急にデジタルな世界にやってきたため、慣れない業務に日々奮闘中。甥っ子とワンコLOVEで、彼らのことになると財布の紐が緩みがち。
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