- 10月
- 2024年11月
フェイです。
先日Webで、『8月25日は即席ラーメン記念日 今売れてる「カップ麺」ランキング』という記事を読みました。私はそこそこカップ麵を食べる方ですが、カップ麵に求めるものは少ないため、期間限定などで出る変化球タイプのチャレンジ的なカップ麵はあまり好まず、日清のカップヌードルがイチバン好きです。
以前、横浜のカップヌードルミュージアムへ遊びに行った際に、スープと具材を好きに選んで自分だけのカップヌードルを作ることができるというアトラクションで、自分なりのカップヌードルを作ってみたのですが(下記画像左上)、オリジナルの組み合わせの味には到底及ばず、やっぱり日清のカップヌードルがイチバンだなぁと強く実感しました。長年売り上げトップをキープしているのもうなずけます。
また、日清のカップヌードルは、偶然にも私の誕生日が発売日らしく、毎年誕生日が近づくと、パッケージも誕生日仕様で販売されるので、毎年どんなパッケージになるのか楽しみにしています。
ちなみに、私とカップヌードルの誕生日である9月18日は、俳優の中井貴一さんの誕生日でもあるのですが、中井貴一さんといえば、フジテレビのウソコイという色々な意味で記憶に残ったドラマ(最終回がアメリカ同時多発テロの発生で放送中断など)で私の大好きな王菲(フェイウォン)と共演していたので、考え方によっては、私がフェイウォンと共演したといっても過言ではないかもしれません。
〜閑話休題〜
話をカップ麵に戻します。最近イタリアのスーパーで売られているカップ焼きそばを食べる機会があったのですが、これがなかなか「おっ!」という感じでしたので、ネタが無いのでこの機会に紹介してみようと思います。
↓がイタリアで発売されているSAIKEBONのカップ焼きそば。その名もYAKISOBA。味はMANZO(牛肉)となっていました。
上から見るとこんな感じ。YAKISOBAの文字がわくわくさせてくれます。
側面はこんな感じ。キャンペーンをやっているみたいです。
AJINOMOTOのロゴもありました。
上部の黒いフタを外すと、中には作り方がプリントされていました。作り方は日本のものと変わらないですね。
開封すると、中にはソースの小袋が入っていました。
作り方は日本のものと同じなのでちょっと省略しますが、お湯を入れて3分待って湯切り後にソースを混ぜたのがこちらです。ソースと混ぜ合わせたのに麵の色が薄い…
食べてみた感想としては、
- YAKISOBAであって焼きそばじゃない、別の食べ物
- 見た目だけでなく食感もラーメン用の乾麺で焼きそばを作ってみた感
- バルサミコソースが入っているような味だけどソースの主な成分は醤油でバルサミコソースは入っていない醤油焼きそば
- 日本でイメージする一般的な醤油焼きそばよりもさっぱりであっさりした味
- 入っている野菜が細か過ぎて全然麵に絡まずフチにへばりついて食べ辛い
- 意外と美味しい
こんなところでしょうか。
別の食べ物にはなっていますが、味はまずまずイケるので、イタリアへ行った際にちょっとしたお土産に困った時は、選択肢のひとつとしていかがでしょうか。
なお、作り方における手順5番目(黒枠部分)は要注意です。
完全にだばぁさせにきています。イメージでは両手で側面と上部のカップを押さえて湯切りしていますが、このやり方だと、お湯が熱くて火傷します。また、熱いからといって少しでもフタを押さえている指を離してしまうと、確実にだばぁします。お気をつけください。
あと、ボリュームと味の割に結構カロリーがありました。。。
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このブログを書いたスタッフ
サポート
フェイ
ITメーカーや医療業界でサポートを続けながらイタリアを放浪していたところ、さまざまな商品の魅力に惹かれ、トリニティの一員に。美味しいものを与えられるとどこにでも付いていきがち。
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