- 10月
- 2024年11月
フェイです。これ買いました。
耳へのフィット(装着)感が抜群に良くて、Googleアシスタントもスマホを取り出すことなく音声操作でピロンピロン超使えちゃうので既に手放せない感じなのですが、このイヤホンを使うようになってから、なぜかSpotifyがしょっちゅう「ときめきの導火線」を流してくるんですよね。一時期私のテーマソングにしていたからでしょうか(黒歴史)。でも今日はちょっと気持ちが迷子の子猫…。ちなみに私は柳宿が好きだったので、今も「ぬりこ」っていう単語を耳にするだけで涙が出そうになっちゃいます(病気)。
という箸にも棒にも掛からないレビューを書いたところで本題に入ります。
コロナ禍の影響で観客数の上限が5,000人という制限が続くプロ野球。当然チケットも争奪戦になりがちなので、なかなか思うように観戦チケットが取れずモヤモヤしていたのですが、先日友人から独立リーグの試合観戦に誘われたので、独立リーグのひとつである「ルートインBCリーグ」の試合を初めて観戦してきました。独立リーグならではの驚きなどもあり、とても面白かったので、今回はそのレポートをしたいと思います。
プロ野球の独立リーグのひとつであるBCリーグは、日本で2つ目の野球の独立リーグとして2006年に設立されました。元プロ野球選手が監督やコーチを務めることもあれば、川崎選手や西岡選手、田澤選手といった元メジャーリーガーも選手として参戦するなど、いま注目度が高まっているリーグのひとつです。
今回は、「埼玉武蔵ヒートベアーズ 」と「栃木ゴールデンブレーブス」の試合を観戦してきましたよ。
この日は上尾市民球場での試合でしたが、入場口付近にはグッズ売り場やチケット売り場の他に、有観客開催時の新型コロナウイルス感染対策として、サーマルカメラでの検温や来場登録をするコーナーがありました。
チェックシートのお客様情報や体調チェック欄に記入し、サーマルカメラで検温後、問題がなければ球場に入ることができます。なお、試合開催日の前日24時までにWeb上で来場者登録(各球団のホームページから可能)しておくと、名前と体調チェック欄の記入だけで済むので、観戦に行く際は事前にWebから来場者登録しておくことをオススメします。
スタンドまでの階段脇には選手ポスターが貼られていて、各選手の身長体重からセールスポイントまで書かれているので、思わずじっくり読み込んでしまいますね。
スタンドに入ると既に試合前練習もほとんど終わり、グラウンドに水を巻いているところでした。超野球日和!
グラウンド整備が行なわれる中、ベンチ前では選手たちがキャッチボールしたりノックを受けたりと忙しそう。選手の声がめちゃくちゃ聴こえるので見ているだけで楽しいです。
この日の栃木側の先発投手は成瀬投手。いきなりバリバリの元NPB投手が出てきてワクワクが止まりません。
背後に気配を感じつつ、
試合は栃木優勢で終盤に、というところで驚きの光景が!
\ 選手が自分たちでグラウンド整備してる! /
グラウンド整備のための人員を用意するとなると結構な費用がかかりますが、選手自身で行なえば経費削減になりますもんね。良いものを見ました。
試合は埼玉が中盤に1点を返し、終盤にもチャンスを作ったのですが、あと一本が出ず、3対1で栃木が勝利。
プロのような派手さはないですし、野球に興味がない方にはまだまだ知名度が低いBCリーグですが、選手との距離が近く、独立リーグならではの魅力もあるので、だまされたと思ってみなさまもぜひBCリーグの試合を一度は観に行ってみてください。プロ野球選手を目指して、必死にプレーする選手はカッコイイですよ!
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このブログを書いたスタッフ
サポート
フェイ
ITメーカーや医療業界でサポートを続けながらイタリアを放浪していたところ、さまざまな商品の魅力に惹かれ、トリニティの一員に。美味しいものを与えられるとどこにでも付いていきがち。
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