- 10月
- 2024年11月
みなさん、こんにちは。へんりーです。師走に入り、2020年もあとわずかですね。
さて、今回は年末に締め切りを迎えるふるさと納税のお話です。
【ふるさと納税とは】
自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。
ご存知の方も多いと思いますが、簡単にいいますと、実質2,000円で寄付を行なった自治体から返礼品を受け取ることができます。【ふるさと納税ワンストップ特例制度】を利用すれば確定申告も必要ありません!
ざっくり【ふるさと納税ワンストップ特例制度】を使った手順をご説明しますと、
- 自分の控除上限額を知る
- ふるさと納税先となる自治体を決める(5団体以内)
- ふるさと納税サイトで申し込み、寄付をする
- ワンストップ特例制度の申請書を提出する
1の控除上限額に関しては、ふるさと納税を行なう方の給与収入や家族構成、他にどんな控除を受けているかによって変わってきますので、総務省ふるさと納税ポータルサイトまたはさとふるやふるなびなど、各ふるさと納税サイトでシミュレーションを! まだ間に合うとはいえ、入金期限や申請書の提出期限なども自治体によって異なりますので、詳細は各サイトにてご確認くださいね。
何だか複雑そうだなと思った方! 安心してください。めんどくさがりな私でもできたので大丈夫です(´∀`ლ)
ふるさと納税は、応援したい自治体、魅力的な返礼品など、選ぶ基準は人それぞれ。返礼品でいただいた美味しい干し芋をかじりながら、地域の活性化を願うへんりーでした。
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このブログを書いたスタッフ
開発
へんりー
印刷会社にて、DTPオペレーターや進行管理を経験。その後、カタチになるモノ作りに憧れてトリニティへ入社。アナログな世界から急にデジタルな世界にやってきたため、慣れない業務に日々奮闘中。甥っ子とワンコLOVEで、彼らのことになると財布の紐が緩みがち。
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