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- 2024年11月
埼玉県にも3回目の緊急事態宣言が発令されるということで、その前に夏らしいことをしたいなと思い、人ができるだけいない場所を選択して、7月末に軽井沢に日帰りで行ってきました。軽井沢といえば、綺麗な観光スポットや別荘地を思い出す方が多いと思いますが、今回はタイトルにちなんだ神社に行ってまいりましたので紹介したいと思います。
そこは『熊野皇大神社』です。
インターネットで軽井沢を調べていて、県境にある神社ということで珍しいなと思い、立ち寄ることにしました。
アクセスは軽井沢中心部から約6km程度の山道を車で登っていくと到着します。余談ですが、なんと山頂ということもあり、到着した11時時点の気温は25℃。後で調べてみると私の住むさいたま市の気温は34℃であったため、約10℃も違いました。
軽井沢碓氷峠の頂上にあり、日本最大熊野と言われる『熊野皇大神社』。社殿は群馬県安中市と長野県軽井沢町にまたがっており、本宮の中心が長野県と群馬県の境になっています。
長野県側では『熊野皇大神社』、群馬県側では『熊野神社』と呼ぶそうです。日本武尊が健立したと伝わる古社です。
参拝前の写真です。左が長野、右が群馬です。どちらかだけにお賽銭を入れるのもどうかなと思い、両方に入れて、両方にお願いしてきました。
そして、パワースポットである樹齢1,000年の御神木『しなの木』。開運と縁結びにご利益があるとのことで、こちらにもいろいろとお願いしてきました。
最後に御朱印をもらって、さぁ帰ろうかなと思いましたが、せっかく来たのでお守りを買って帰ろうかなと。あまりお守りとかは買う方ではありません。御朱印は結構集めています。ちなみにこちらには神社が二つありますので、御朱印も別々です。
さぁ本日伝えたいことはここからです。
神職の方にどれがいいか聞くとこちらをお薦めされ購入しました。
“県境”にある神社ということで、「自分の境を乗り越えろ」というメッセージがあるとのことです。
きっと人は自分で限界を決めることが多いし、僕自身もこれぐらいでいいかと思って妥協していることがいっぱいあります。目標設定も、ある程度やれば達成できるような目標にしているのかなって、考えさせられる機会でした。
自分を見つめ直す良い参拝になったと思います。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
ぼん
小売業界を中心にバイヤーや事業責任者を経験。メーカーに憧れがあり、縁あってトリニティに入社。トリニティ製品はバイヤー時代に仕入れを行なっていたので実は長い付き合い。仕事は『Enjoy・Speed・Teamwork』をモットーに、趣味として捉えている。健康も気に掛けつつ、毎日、勉強と改善で楽しんでいきます。
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