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2022.10.07
MacBook Proの大きな画面に真っ直ぐ保護フィルムを貼り付けるのはなかなか大変な作業です。
当社の保護フィルム製品も貼り付けをサポートする工夫はいくつかあるとしても、位置合わせはどうしてもお客様にお願いする方法になっています。
タイトルにある通り、難易度の高いMacBook Pro、しかも大きな16インチでの貼り付け方法をご紹介します。
貼り付けの準備
付属のアルコールシートとクリーニングクロスで皮脂や埃を拭き取ります。
裏技というか、いきなり核心の技ですが、MacBook Proを開きディスプレイ側を机に置き、逆立ちのような状態で作業することがポイントです。
このとき、保護フィルムと一緒に同封されている紙台紙を下に敷いておくと、MacBookと机が擦れてしまうことが防げます。
貼り付け
保護フィルムの粘着面をカバーしているセパレーターを、画面下方だけ剥がし、ディスプレイの淵に沿って位置を合わせます。
このとき、納得いくまで位置を修正してください。
残ったセパレーターを保護フィルムから剥がし、最後にレベラーで空気を押し出してください。
万が一、埃がフィルム内に残ったときは、フィルムを慎重に剥がして、埃に対して埃取りテープをそっと貼り付けると取り除くことができます。
少し難しいMacBook Proのフィルムの貼り付けですが、ちょっとやり方を覚えていただければ意外と簡単に貼り付けられますのでぜひお試しください。
保護フィルムの気泡の抜き方についてはこちらのブログをどうぞ。
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このブログを書いたスタッフ
開発
ようへい
開発、生産工程に関わる。家具メーカーのセールス時代に星川と出会い、意気投合してトリニティに転職。製品開発で中国に何度も通ううちに辛い食べ物に覚醒。隙があれば食べ物にハバネロソースをかけてしまうため、周囲から嫌がられている。
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