- 10月
- 2024年11月
こんにちは、へんりーです。
今回はトリニティの貼り付けサポートツール【貼るピタ】の進化の歴史についてお話ししたいと思います。
Q.【貼るピタ】って何?
A. ブリスターを使用してスマートフォンなどの画面保護ガラスをズレずに貼り付けるサポートツール
トリニティといえばこれ! と言っても過言ではないそんな貼り付けサポートツールです。毎年iPhoneが発売にされるたびに、もっと早く簡単に貼り付けることはできないかと改良を重ね、常に進化を遂げております。
さて、そんなトリニティと貼り付けサポートツールの闘いは2013年から始まりました。
こちらはスピーカーホールに魔法のツールと呼ばれる治具を差し込み、そこに保護フィルムの穴を通して位置合わせをする方式。
その後、保護ガラスの両端に貼ったシールを持ち手にして貼り付ける方式に。
新たなかたちの魔法のツールを端末のコネクター部分に差し込み、それを支点に位置合わせをする構造に改良。
カメラ部分の飛び出しによる端末のグラつきを解消するため、端末を固定できるトレーを採用。魔法のツールと組み合わせた初代【貼るピタ】が登場。
トレーに直接治具を取り付けることで、端末をそのまま入れるだけの簡単構造に。ガラスをそのまま倒すだけ位置合わせが完了。
トレーに端末をセットし、保護ガラスを被せることで位置合わせが完了。その後タブを引き抜くことで保護ガラスが貼り付く構造。
ついに埃取りテープを一体化。貼り付け作業中に端末と保護ガラスの間に埃が入り込むことを防ぐ構造。
埃取りテープの構造をさらに改良し、タブを引くだけで埃取りが完了。その後、別のタブを引いて保護ガラスの貼り付けも完了。
端末を横から差し込む方式に改良。作業工程を減らし、貼り付けまでが3ステップで完了する構造に。
このように常に進化をしているトリニティの【貼るピタ】。ガラスの貼り付けに自信がないという方にぜひお試しいただきたいです!
最新の貼るピタ、「貼るピタMAX」が付属した画面保護ガラスは下記からお求めいただけます。
あわせて読みたい
このブログを書いたスタッフ
開発
へんりー
印刷会社にて、DTPオペレーターや進行管理を経験。その後、カタチになるモノ作りに憧れてトリニティへ入社。アナログな世界から急にデジタルな世界にやってきたため、慣れない業務に日々奮闘中。甥っ子とワンコLOVEで、彼らのことになると財布の紐が緩みがち。
コメントを投稿
ログイン
登録
他のサービスIDでログイン
Log in with Facebook Log in with Twitter Log in with Googleログインせずに投稿する場合には名前とメールアドレスを入力してください。
管理者の承認後、コメントが表示されます。