開発のRedです！

11月16日〜19日に開催された「フォーラムエイト・ラリージャパン2023」を観戦してきました！

4日間で愛知県と岐阜県に設定された22個のコースを走り、合計タイムを競います。

今年はなんと、トヨタの豊田章男会長の意向で、豊田スタジアム内にコースが設営されました。

豊田スタジアムはもともとはサッカースタジアムですが、今回のラリーのために天然芝をすべて剥がしてアスファルトに舗装してしまいました。

トヨタのかなりの本気度が伺えます（サッカーはどうするのだろうか…？）。

ラリーカーの撮影に挑戦

また、今回はせっかくの機会なので、12年前に購入した一眼レフカメラを久しぶりに出して、ラリーカーの撮影に挑戦してみました。

使用撮影機材

撮影機材（カメラ・レンズ）は以下の通りです。

【カメラ本体：Canon　EOS Kiss X5】

【レンズ：TAMRON　18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD】

実際に撮影した写真

3日目のSSS16「豊田スタジアム」を観戦しました。

ラリーでは珍しく、2台同時にスタートします。4周のタイムを競います。

トヨタのヤリスをはじめ、さまざまなラリーカーが坂でジャンプしていて、とても迫力がありました！

またスタジアム内なので、エンジンの音が反響してより大きく感じ、とても興奮しました。

ちなみに競技中、こんなハプニングもありました。

ジャンプした反動で、着地の時にボディの底面を火花が出るくらいに地面に打ち付け、その反動でトランクが開いてしまいました…。

トランクが開いた状態でも、最後まで走り切っていました。

まとめ

12年前の一眼レフについて、連写速度が遅いのでちょうど欲しいタイミングの写真を撮るのが難しかったものの、まだまだ使えそうだなと感じました。

ただ、画素数が1,800万画素しかないうえ、ISO感度を6400まで上げているので画像が荒くなっているのは仕方ないですね。

2024年もラリージャパンが11月21日〜24日に行なわれるので、来年も見に行きたいと思います！

以上、開発のRedでした！