- 10月
- 2024年11月
あれ、遅めの梅雨が来ましたが、暑い日々が続いてびっくりですね。ハルです。
毎年春から夏にかけて個人的に異常に植物が好きになります。
年々、自室の観葉植物は増加しているのですが、近年世間でも塊根植物、ビザールプランツ、ビカクシダ、観葉植物のブームが来ていて、テレビやYouTubeなど、さまざまなメディアで特集されています。
メディアへの露出が増えているだけで、植物自体は大昔から地上に生えていたわけですし、昔から植物が好きだっていう人はいるわけですが、近年のさまざまな環境問題を皮切りに、SDGs関連の事柄に注目が集まっていることも大きな要因だと思われます。
また、Z世代の約半数が1~2年以内に観葉植物を所有したなんてデータもあるくらいなので、年齢関係なく楽しめる趣味でもあるわけです。
アクティブな趣味ではないですが、「癒される」「生き物の世話」は健康経営の取り組みのひとつとも言えるものなのかもしれません。
ともかく、私自身、子供のころから動植物を育てるのが好きで、初めてお迎えしたのが小学2年生の夏ごろに近所のショッピングモールでおねだりした「パキラ」でした。
パキラは中南米原産のザ・観葉植物で、四つ編みに仕立てられたものや、百円ショップの植物コーナーにもある、誰でもいつでも手に入る観葉植物です。
純粋無垢だった私は「おかん、木が欲しいねん」と精霊みたいなことを言って買ってもらいました。
以来彼とは30年以上共に過ごしており、私という数々の人災に見舞われながらも成長を続け、とても大きく育ちました。
様々な植物を育てていますが、世の中には上には上がいるもので、趣味の世界にはとんでもない沼り方をしている人もいるのため、私はまだまだ爪先を突っ込んだくらいです。
大事なのは植物だけでなく、それが好きな人と関わって分かち合うことだと思うので、周りを見渡すと意外と近くにとんでもない人もいるものです。とんでもない人が。
園芸部とか作れないのかなと考えたりもしますが、そうこうしているうちに今年の夏の目標の一つ「ベランダに植えたきゅうりを育てて、食う。」が達成されそうです。
きゅうりなってた!!!
「きゅうりが食える」と窓越しに大喜びしていました。
きゅうりからすると、窓越しでおっさんが自分が食いどきだと喜んでいるのは、怖くてたまらないかもしれませんが、よくよく調べるときゅうりの「1番果2番果は早めに切ってしまう」のが良いんだそうです。
若い株が体力を使ってしまうからとのことで、成長速度がとても早くて驚きましたが、何ごとも勉強です。
気付いたらここまで大きくなっていたので、一度収穫して試しに食べてみようと思います。
夏はその最中ではよくわかりませんが、すぐに終わってしまうので、いろんなことにチャレンジして健康に過ごしていきましょう!
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このブログを書いたスタッフ
セールス
はる
小売業界で営業・人材育成・EC事業を経験するも、メーカーに憧れがあったことから2024年1月からトリニティに入社。 読書や映画鑑賞、音楽活動、観葉植物の育成、野菜の栽培、ランニング、ツーリング、熱帯魚飼育などなど年々増える趣味で部屋がいっぱいに。仕事も趣味もいつも面白いことを探しています。
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