こんにちは！　えましです。暑かった夏が終わり、やっと暑さが和らいできました。

それにしても、去年の夏も暑かったですが、今年の夏もめちゃくちゃ暑かったですね。日本気象協会によると、2024年夏（6〜8月）の日本の平均気温は、2023年夏に並ぶ観測史上1位の高温となったそうです。なぜこんなに暑かったのか気になったので、少し調べてみました。

主な原因は2つ。

1. 地球温暖化
2. エルニーニョ現象（太平洋赤道域の海面水温が広範囲で上昇する）の名残り

だそうです。

うーん、ピンとこない。もう少し調べました。

地球温暖化の原因は温室効果ガスによるもので、特に二酸化炭素の影響がもっとも大きいです。二酸化炭素が増えたのは産業革命（18世紀後半）以降、化石燃料の使用が増えたことや森林破壊・森林劣化が挙げられます。要するに、地球温暖化は人間活動が引き起こしたということです。

二酸化炭素を減らすために、節電や節水などでエネルギー消費を抑えていく必要があります。太陽光発電や電気自動車の取り組みもそうですね。

もうひとつのエルニーニョ現象は専門的だったので詳しくはわかりませんが、海水面が高いと気温が高くなりやすいとのことでした。

根本的にすぐに解決できることではないですが、地球温暖化対策は大事なことだと思いました。理由がわかっても私一人がどうにかできることではないですが…。

また来年も暑い夏が来るのかわかりませんが、身体が資本なので体調管理はしっかり行なっていきたいと思います。

トリニティでは、「熱中症対策リモートワーク推奨デー」を設けており、暑さ対策をして仕事に取り組んでいます。とてもありがたかった…。

地球は異常気象、季節の変わり目でもあるのでみなさん体調に気をつけてお過ごしください。