- 12月
- 2025年01月
めっきり寒くて肩こりがひどいです。
そんなときは色々塗ったり揉んだり叩いたりするよりも、懸垂をやれば一発で治ります。
どうもハルです。
前回に続いて中国・香港出張について書いていきます。
今回は「夜景」ということであちこち歩き回って見聞を広めることができました。
中国から展示会目的で香港に戻りましたが、展示会を見終わったあと、夕食と観光を兼ねて散策しました。
Googleマップで調べつつ地下鉄に乗って香港の名所、ヴィクトリア・ピークを目指します。
我々が宿泊していたのは赤い丸付近。
そこから南下すること約20km。香港島にあるヴィクトリア・ピークを目指します。
ヴィクトリア・ピークは香港有数の観光地です。年間700万人以上訪れるモナコ・長崎or函館に並ぶ夜景スポットと呼ばれていて「100万ドルの夜景」という言葉も聞いたことがあるかもしれません。
というかこの「○大夜景」とか「100万ドルの〜」って粒立てて言っているのは日本だけだそうですね。
さて、香港の現地では太平山という山なのだそうですが、イギリス植民地時代にヴィクトリア女王にちなんで名付けたそう。
標高は552メートルと観光にはなんとも丁度いいお山。スカイツリーは664mですからね。
そんな丁度いい高さのヴィクトリア・ピークは、主に1888年ころに敷かれたピーク・トラムというケーブルカーに乗ってゆっくりと登っていきます。
安全帯や注意喚起など全くないですが、傾斜は45度近くなります。安全帯や注意喚起など全くないですが。
「手摺りついてんだろ」ってことですね。
じわじわと山を登っていくピーク・トラムの車窓から見える景色は確かに美しく。
夜景に全く興味なく、傾斜ばかり気になっていた私でも「おお」と声が出るほどでした。
トラムは10分も乗らないうちに山頂に到着。観光施設がしっかりと作られておりなんだか安心です。
モールのような複合施設であり、さまざまなお土産が売られているのを尻目に、一行は上へ上へと目指します。
道中のエスカレーターも乗り越え防止の柵などなく、落ちたら死んじゃう高さまでグングン上がっていきます。
グングン!
そしていよいよ屋上の展望台に到達!
iPhone 13 Proの限界を感じました。肉眼で見た景色はもっと綺麗でした。
これが本当に100万ドルの価値があるかどうかはともかく。綺麗なことに変わりありません。
多くの人が群がって写真を撮っているのもなんだか賑やかで良い思い出となりました。
とはいえ10分〜15分も見れば飽きてきますし、「そういえばご飯食べてないな」と空腹が勝ったので一行はバーガーキングへ。
下山〜街散策はまた次回。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
はる
小売業界で営業・人材育成・EC事業を経験するも、メーカーに憧れがあったことから2024年1月からトリニティに入社。 読書や映画鑑賞、音楽活動、観葉植物の育成、野菜の栽培、ランニング、ツーリング、熱帯魚飼育などなど年々増える趣味で部屋がいっぱいに。仕事も趣味もいつも面白いことを探しています。
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