- 12月
- 2025年01月
今回は北海道旅の第4弾です。過去回は下記をご覧ください。
2日目は美瑛・富良野から移動し、湖底線路がある然別湖で写真を撮り、夜に帯広に入りました。
そして、居酒屋でおでんを食べながら明日の作戦会議。下記の写真は居酒屋に入る前に馬車を発見して、思わず撮影。
作戦会議はお酒も入って、気分が高揚し、せっかくだから遠くまで行ってしまおうということになり、襟裳岬を目指すことに。
「人生で何度も行く機会はないだろうし、1回くらいは行っておきたい」ということで、次の日は8時集合。となれば、作戦会議を早めに切り上げ、セイコーマートでアイスを買ってホテルに戻り就寝。
翌日、北海道の朝は寒い。今日も一日が長いので寒いがベッドから飛び起きます。
しかし、集合時間になっても相棒が来ません。
もう彼とは10年くらい付き合っていますので、このパターンは想定内。
この相棒はこの寝坊を半年に1回は絶対する男だし、基本は集合時間のちょっとだけ前に来るタイプ。
ちょうど8時になっても姿を現さないので、部屋までお迎えに行きました。
案の定、眠そうな顔で出てきて、僕の顔を見て目を見開いていました。
僕からすれば、想定内のことなので、特別イライラはしませんでした。若いころはこんなことがあるとすぐに沸騰していたなぁ。はい。僕も大人になりました。
20分遅れで、襟裳岬へ出発です。カーナビは4時間くらいかかると言ってますが、ここは無視。さぁ本日はスタートから躓いたけど、どうなることやら。
道中、トイレ休憩で広尾町の道の駅「コスモール大樹」で休憩と買い物をして、いよいよ海が見えてきました。ここからは太平洋を横目に見ながらドライブ。近づくにつれて、気持ちが高揚していきます。
そして、襟裳岬には10時20分ころに到着しました。
はい。実際眺めた印象が下記です。
- 風がめっちゃ強い。
- 森進一の歌碑があって、とりあえず到達したという満足感。
正直、何があるってわけじゃないけど、風も体験したし、人生で一度はって思っていたので満足です。ただ、ここからまた戻るのかと思うと気が滅入ります。頑張って運転します。相棒はペーパーなので、今回は一度も運転してません。
ここから帯広に戻ります。目指すは「幸福駅」です。
来た道を戻ります。やっぱり戻りの方が早く感じます。はい。到着。
なんとなく、幸せな気持ちになれますね。若い女性には良いだろうなと、おっさん2人でとりあえず写真を撮って早々に切り上げます。
その理由はやはりおなかが空いているから。すでに時刻は13時を回っています。誰かが寝坊したため、朝飯を食べ損ね、帯広↔︎襟裳を往復しています。
そしてこの後の予定は帯広名物『豚丼』を食べること。頭の中は観光よりも豚丼で埋め尽くされています。早く市内に向かわなければ。並んでいないことを祈ります。
そして、目的地に到着。『豚丼一番』です。
到着は14時前。待ち客なし。ラッキーです。
大盛りを頼むか迷いましたが、おじさんなので通常サイズ。ミックス(ロース・バラ)豚丼を注文。
相棒は特盛を頼んでいました。びっくり。
そして着丼。
おなかも満たされてここから旭川へ向かいますが、その道中についてはまた次回。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
ぼん
小売業界を中心にバイヤーや事業責任者を経験。メーカーに憧れがあり、縁あってトリニティに入社。トリニティ製品はバイヤー時代に仕入れを行なっていたので実は長い付き合い。仕事は『Enjoy・Speed・Teamwork』をモットーに、趣味として捉えている。健康も気に掛けつつ、毎日、勉強と改善で楽しんでいきます。
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