- 10月
- 2024年11月
多くのスタッフの方々の支えにより、無事にAUGM鹿児島が終了しました。AppleやMacが好きという同じ思いの同志たちが集い、無償の協力の上で成り立つユーザーグループミーティングに誘っていただける事は非常に光栄であり、つまらないことをしてはならないという責任も強く感じます。
自分自身のプレゼンの事については後ほど触れるとして、前々から感じていた事ではありますが、いくつかのAUGMに参加してきましたが「アドビシステムズのプレゼンは面白い」です。しっかりと機能の説明や、製品の魅力を伝えつつも、会場を沸かせるテクニックはどこで身に付いているのでしょうか? うらやましいという思いと、「いつか自分も…」という思いが交錯していつも見ています。
一般的にアドビシステムズ(Adobe)はその製品群の性格から考えても、なんとなく「堅い」というイメージがあると思いますが、そんな先入観をあっさりと裏切るプレゼンテーションに、初めて見た人誰もが驚かされる事でしょう。今回のAUGM鹿児島においても、3名の方がプレゼンをしてくれたのですが、どれも面白く、特にFlashのプレゼンは大爆笑の嵐。個人的にはオリジナルキャラクター「豆」にやられました(笑)。もちろん、言葉でダラダラと説明するのではなく、「感覚として」、「Flashって思ったより簡単そうだな」とか「自分でもやればできるかも」と思わせているところが巧みです。
他社のプレゼンを偉そうに批評する資格はないのですが、自分にとっての目標のひとつかなと思えるものだったので書いてみました。そう、そしてそんなプレゼンの後に自分の番が回ってきて、もう大変でした(汗)。
アドビシステムズの方々が普段のセミナーでもこのようなカタチでやられているのかは知りませんが、まだプレゼンを見た事のないという方は直接プレゼンを見る事を強くお勧めします。良い意味で、印象が180度変わるのではないかな、と思います。そんな普通ではない体験ができるのも「AUGMならでは」ですので、AppleやMacが好きという方は一度参加されてみてはいかがでしょうか? とても暖かく迎えてくれると思います。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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