- 10月
- 2024年11月
ぁっ、という間に大分から帰ってきて一週間が経ってしまいました。すぐに大阪に出張に行ったりしてあまり時間がなかったということもありますが、それにしても時が経つのは早いものです。AUGM大分に参加したのを少しだけご報告。
今回、大事なカメラを持って行くのを忘れてしまい、写真が撮れないばかりかEye-Fiのデモもできなかったという失態を演じてしまいました。写真はmacinpopさんに撮っていただいたものです。ありがとうございます。
AUGM大分は昨年に引き続いて2回目の開催となり、私も毎年大分に行く口実がでできるので毎年の恒例行事となると良いなと思っています。
今回もアップル、アドビシステムズ、マイクロソフトというApple業界の御三家と共に時間をいただいて30分ばかりのプレゼンをさせてもらいました。内容は1月に行ったCESのレポートを中心に、Macworldのことや当社取り扱いの新製品あたりを駆け足で紹介させてもらいました。御三家の製品などはよく知っているものも多いため、少し「箸休め」程度にはなったのではないかと思います。
今回はMacBook Airを持ち込み、プレゼンをMacBook Airで行なうという見栄っ張りなことも敢行しました。Keynoteで資料を作り、Apple Remoteを使ってスライドを進めていくのですが、MacBook Airの赤外線受光部が薄いがためなのか、上の写真のような立ち位置ではうまく反応しないことがありました。これくらいの立ち位置ならばキーボードのカーソルキーで進めることもできるのですが、そのたびにそこに意識を集中しなければならなくなるため、どうしても話が途切れてしまったりするので、できればリモコンで操作したいところです(またWii Remoteの出番か…)。
休憩時間にはプレゼンした内容の製品などを実際に手にとって見てもらい、気に入ったら買ってもらうようなコーナーも設けていただいて、AUGM特別価格(おつりが出ないくらいの価格)で販売をしました。量販店で置いていないような製品も多くあり、初めて見たという方もいたのでいろいろな反応をいただいて勉強になりました。
九州はAUGMがもっとも盛んな地域で、今後もいくつかの地域でAUGMが予定されているようで、誘っていただければいつでも参加したいと思っています。まじめな話、いろいろな人がいろいろなアイディアを持っていたり、欲しい製品があったりするのを直接聞ける場、というのはないので、このような場で勉強させてもらえれば、より良い製品を探したり作ったりすることができるという意味で参加することにとても大きな意義があるわけです(と、誰とはなく言い訳っぽいことを書いてみる)。
最後に、このようなイベントはスタッフの方々の並々ならぬ努力のおかげで成り立っています。多くのAppleユーザーの交流の場を提供するためとがんばっていただいたスタッフの方々、ありがとうございました。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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