- 10月
- 2024年11月
飛行機内の食事はカロリーが低いということもありつつ、その後に現地の食事のみを食べるつもりということもあり和食を選択することが多いのですが、その前に日経ビジネス誌の紙面上で機械に置き換えられない職業ということで一風堂ラーメンというのがでてきており、そして、ANAで一風堂のラーメンが提供されるというニュースを見ていたので、普通の食事は食べずに一風堂のラーメンをオーダーしてみました。
さきほどのANAのプレスリリースと比べると海苔も載っていないしちょっと寂しい感じですが、なんとなく一風堂の感じは出てきます。私はラーメン好きではありますが、基本は札幌ラーメンか喜多方ラーメンが好きなので、博多ラーメンは普段食べないので新鮮でした。正直、これは機械で置き換えることができるラーメンですね。
というような話をしていたら、一緒に行ったスタッフが機内でANAと一風堂のビデオを見ていたらしく、ニューヨークにある店舗にも行ってみたいということになって、話の種になるかなと行ってみました。普段は現地のものを食べることにしているので、日本食レストランに行くことはないのですが、今回は少し特別ということで。
今回行ったのはニューヨーク本店ではなく、タイムズスクエアよりも少し北西に行ったところで歩いて行ける距離だったので散歩がてら行ってみました。中はバーになっているようで、いきなり日本と違う感じでスタイリッシュなイメージです。
従業員はほとんど現地採用なのか日本人らしい人はほとんどいませんでしたが、日本語はほとんど完璧の人がいてビックリさせられました。また、ラーメンのオーダーをする際に、「ハリガネ」という麺を固めに茹でるための調節をいぢわるくお願いしたのですが、なんとちゃんと聞いてくれました。実際に麺はかなり固めで感動しました。味もかなり日本のものに近く作られていて、15ドル(約1500円)という倍くらいの値段は場所柄仕方ないにせよ、それなりに楽しむことができました。
店内満席でなおかつ並んでいる人が結構いたので、30分から1時間くらいは待つ覚悟で行くのが良いかもしれません。入り口にはバーもあるので飲みながら待つように配慮されているようです。
なお、カウンターの上に掲示されているメニューを見て、これは博多明太子ご飯もいってしまおう、と思ったのですが、なんとこれはデコレーションということで雰囲気を出すために貼ってあるそうで実際にはオーダーできませんのでご注意を。心がその気になってしまうので夜眠れなくなります。
というわけで、一風堂はニューヨークでも並ぶほどの人気でしたので、まだまだ店舗を広げても良いかもしれません。ネット上のレビューも、待たされるということ以外は絶賛のコメントが多いです。是非とも頑張っていただきたいですね。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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