- 10月
- 2024年11月
当社では、取り扱い製品を知り、愛し、そしてその良さを伝えるセールススタッフを募集中です。iPhoneやiPadなどのデジタルデバイスの周辺機器や、デザイン雑貨まで幅広く取扱をしている製品群をたくさんの人に伝えていって欲しいのです。こんなに良い製品があって、こんなところにこだわりがある、他とは違うことがある、生活の中で役に立つ、などなど売り文句がたくさんあるのが当社取り扱い製品の誇れるところです。
私は「営業」という言葉のイメージが、靴のかかとをすり減らして汗をかきかき歩き回り、特に売りがあるわけでもない製品を必死に売り続ける営業を思わせるのであまり好きではありません。「セールス」とカタカナ語にするだけで実質の仕事が変わるわけではありません。ただ、当社のセールススタイルは「営業」とは異なっていると考えています。
「売ること」が目的ではなく「売れる」のが結果と考えており、まずは製品をよく知ること。そして良さを理解すること。そして自分で使うこと。愛すること。そうすれば、自分が良いと思っているのだから人に薦められますね。その「伝える」ということは、流通の人たちだったり、バイヤーだったり、店員だったり、一般消費者だったりと相手は違えども同じです。
ですから、当社では売上金額によるノルマはありません。もちろん、待っていたら勝手にオーダーが来るものではありませんので、弛まぬ努力は必要です。しかし、それはあらゆる方法で「伝えていく」ということに他ならないのです。
グッドシナリオでは、製品の良さを流通の人たちに伝える、伝わる。流通の人たちは売れると思って展開を拡げていこうとする。バイヤーの人にも伝える、伝わる。売れると思うから広い店舗への展開が決まる。店舗に商品が配達されたら店員に伝える、伝わる。店員はお薦めとして販売する。ということが繰り返されれば良いわけです。あとは、一般消費者の人たちにも伝わるように、展示の仕方や製品紹介、サンプルの用意などをしていって仕上げます。
結果として、「売れる」に繋がるのがベストシナリオです。
私はずっとそれをやってきましたし、そんなに難しいことと考えていません。でも、もっと伝える人が欲しいので、今回募集をしています。伝えたい人募集中です。
エンジャパンの方にも求人を掲載していますので、こちらもご覧ください。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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