- 10月
- 2024年11月
ラスベガスに限らず、ファストフード店を除くアメリカのレストランの多くはかなり照明を落として運営されていることが多いといえます。間接照明だったり、ピンポイントのアクセントでの照明が多く、全体的には薄暗く、それが雰囲気を良くさせているところもあります。レストランという場所の雰囲気を楽しむという意味においては、こちらの方が良いかなと思っていて、当社のレストラン「トリニータ」でも、もう少し照明を落として雰囲気を良くしたいなとも思っています。
ただ、問題もあります。日本人はすぐ写真を撮るねと揶揄されることも多いのですが、一応記念にお店や食べ物の写真を撮るようにしている中で、照明が暗いためにあんまりうまく写すことができません。
この美味しくなさそうなパスタとステーキをご覧ください。もちろん、私の持っているカメラのせいかもしれませんし、写真撮影の腕が悪いということもあるとは思うのですが、それでも下記のようにトリニータではうまく撮影できていますので、そこまでヒドイということでもないと思います。つまり、これはあまりにも暗いために光を取り込むことができず、これ以上明るく撮ろうとすると手ぶれしてしまうほどのシャッタースピードになってしまうのです。カメラによっては、これくらいの明るさでもそれなりに撮れるものもあるのは知っています。ただ、誰もがそんな高性能なカメラを持っているわけでもなく、さらにいえばスマートフォンでの撮影も多い昨今ではかなり厳しい状況です。
当然ながら、お店は雰囲気が良くて、食べ物が美味しくて、サービスが行き届いていれば問題無いといえるので、本質的な問題ではありません。ただ、たまにこういう写真がレストランと共にアップされているのを見ると、これを見て食べに行きたいとは思わないなぁ、という風に感じるわけです。
このような写真と共に紹介してあったら、行ってみたいと思いませんか?
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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